キャリアモデル
ローソンでは、それぞれが思い描くキャリアイメージや、ライフイベントに応じて、
様々な働き方をしている方が多くいます。
そんな先輩方のキャリアモデルをご紹介します。
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ローソンでは、それぞれが思い描くキャリアイメージや、ライフイベントに応じて、
様々な働き方をしている方が多くいます。
そんな先輩方のキャリアモデルをご紹介します。
Case 01
Y.Hさんの場合
入社後、最初の転機となったのは2年目の頃。それまでは店舗社員として楽しく働いていましたが、店長になってから予算管理やクルーを育成する難しさに直面しました。そんな時、支えてくれたのは同期や先輩たちです。自分はどんな店舗をつくりたいのか、想いを相手にどう伝えるか、周りにも相談しながら試行錯誤した2年間でした。その後、東北営業部では営業関連のデータ発信を担当。情報を整理し、優先順位をつけて取り組む働き方を身につけました。そして9年目に産休・育休を取得した後、同じ支店・同じ職位で復帰。時短勤務を利用して仕事と育児のバランスを取りながら働いてきました。さらに12年目にはアシスタントマネジャーになるなど、女性でも、ブランクがあっても、変わらず活躍できるフィールドがあるのはありがたいですね。
Case 02
K.Yさんの場合
ローソンは私の就活当時からメディアにたくさん取り上げられており、「勢いのある会社で自分も成長したい!」と入社しました。1年目は馴染みのない土地に配属されて不安でしたが、とにかくがむしゃらに目の前の仕事に取り組みました。すべてが新しい経験ばかりで楽しかったですね。店長になってからは一人で頑張るのではなく、チームで一致団結する難しさを痛感。そのぶん目標達成できた時の喜びもひとしおでした。店長として得た多くの学びは、5年間のSV時代にも発揮されたと思います。人とのつながりを大切にしながら加盟店の皆さんをサポートし、自分の助言で経営改善ができるやりがいも大きくなっていきました。そして現在は支店長として、支店メンバー一人ひとりと、エリア内の1店舗1店舗がより輝けるよう意識しています。
Case 03
C.Lさんの場合
「日本のビジネスを学びたい」と、高校卒業後に日本へ留学。大学で経済学を勉強した後、海外にも進出しているローソンへ入社しました。大企業でありながらチャレンジできる社風があり、福利厚生が充実しているのも決め手でした。入社後は、店舗社員→店長→SVと順調にキャリアアップ。お客様もスタッフも楽しい店舗を目指して様々なことに取り組み、一つひとつ目標を達成していきました。その頑張りが評価され、6年目に支店長補佐という同期の中でも早い昇進につながったんじゃないかと思います。そして9年目には産休・育休を取得。現在は子育てと両立しながら、営業部で「まちかど厨房」の企画を担当しています。自分の提案が売り場に反映され、お客様に喜んでいただき、加盟店の売上アップに貢献できた時はやりがいを感じますね。
Case 04
K.Tさんの場合
今やコンビニは生活に欠かせないインフラ。そんな社会貢献度の高さと安定感、新しいことに挑戦する姿勢に惹かれてローソンを選びました。店舗社員の1年間は、商品が店頭に並んでお客様の手に渡るまでのプロセスを経験し、ローソンの仕組みについて深く理解しました。また店長とSV職では、商売のノウハウや人財育成について実践を通して学びながらマネジメント力が身についたと思います。その後、社内のFA(フリーエージェント)制度を活用し、経営企画部に異動。これは一定の条件を満たした社員が「FA権」を獲得し、希望する職種・勤務地に確実に異動できるもの。「ローソンの経営全体に関わる仕事もしてみたい」と考えていた私にとって大きなチャンスでした。現在は念願だった場所で、さらなる組織改善に奮闘しているところです。