2000年に石川県「恵寿総合病院」に１号店を出店し全国初の病院内コンビニエンスストアが誕生。コンビニチェーンによる病院内出店数はNo.1の実績です。通常の商品やサービスに加え、病院指定の商品を揃え、個々の病院と提携したオーダーメイドの店舗を展開しています。病院内もひとつのマチととらえ、院内で生活される皆さまの日々の幸せを願い、きめ細やかな配慮を心がけています。

レジなし実験店「Lawson Go MS GARDEN店」。店内に設置されたカメラでお客様の動きを確認し、商品が置かれた棚のセンサーと合わせることで、お客様がどの商品をいくつ手にとったのかを判別し、店舗を出ると自動的に決済される仕組みです。お客様はレジに並ばずにウォークスルーで簡単に買い物ができ、レジを介さない新しいお買い物体験をしていただけます。

2019年8月に日本のコンビニエンスストアでは初めて「UberEats」の導入を開始しました。コロナ禍によるデリバリー需要の高まりを受け、「出前館」「wolt」「menu」を導入、2022年10月末時点で3,518店舗で展開しており、小売業では最大規模になっています。また、2021年2月から「UberEats」では国内初となる医薬品のお届けを開始、2021年1月には店内厨房で調理した商品をお届けする「ゴーストレストラン」の実証実験を発表しました。小売業最大規模のデリバリーサービス導入店舗と全国約9,000店舗にある店内厨房を活用し、ローソンだからこそできる便利と美味しさを提供します。

女性を中心に「美しく健康で快適な」ライフスタイルを身近にサポートするお店です。現在、首都圏を中心に約133店舗（2022年9月時点）展開をしています。「添加物」や「原材料」等のこだわりをカタチにし、お客様に安心・安全な商品を提供しています。また、地球環境に配慮した日用品等も品揃えがされており、ナチュラルローソンでしか手に入らない商品が購入できます。

2022年11月、「この方向にすすんだら心地よい」と、働く人もお客さまも感じられるコンビニを目指し、グリーンローソンをオープン。少しでも食品のロスを減らす、プラスチックごみを減らす、アバターを使った接客で働く人の選択肢を増やす。地球のため、マチのため、人のために。ちょっとやり方を変えるだけで、誰でもできることがあるはずです。グリーンローソンでは未来のために様々な実験を行っています。