ニュースリリース

ローソン史上最高級の新潟コシヒカリおにぎりシリーズ新潟コシヒカリおにぎり「極」 発売 「おにぎり屋」のご飯と海苔も刷新

2018年10月29日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、2018年10月30日(火)より、全国のローソン店舗(13,548店:2018年9月末現在、「ローソンストア100」を除く)で、オリジナルブランド「おにぎり屋」の新シリーズ“新潟コシヒカリおにぎり「極」”の展開を開始します。第一弾として『新潟コシヒカリおにぎり「極」 神戸牛すき焼き』(税込298円)を発売いたします。あわせて「おにぎり屋」の刷新を行い、おにぎりの基本である「ご飯」、「海苔」について、製法・管理方法等を変更します。

新潟コシヒカリおにぎり「極」 神戸牛すき焼き (税込298円)


この度発売する“新潟コシヒカリおにぎり「極」”は、品質に徹底的にこだわった高級食材を使用した、数量限定で発売するローソン史上最高級の新潟コシヒカリおにぎりシリーズです。第一弾の『新潟コシヒカリおにぎり「極」 神戸牛すき焼き』には、肉質等級4以上の、芳醇なサシが特徴である神戸牛を使用しています。肉の旨みを引き立てる上品な味付けのすき焼き仕立てにしました。今後も月に1品程度、付加価値の高い食材を使用した新商品を発売する予定です。

「おにぎり屋」は、ローソンが2002年に立ち上げたおにぎりのオリジナルブランドです。 “新潟コシヒカリおにぎりシリーズ”はそれまで低価格が主体であったおにぎりに高級おにぎり路線を広めるさきがけとなりました。

今回、おにぎりのさらなる美味しさを追求するために「おにぎり屋」の刷新を行い、ご飯と海苔の改良を行います。「ご飯」については11年ぶりに炊飯油、米飯酢を変更することで、米本来の味を損なわず、粒立ちの良い食感に仕上げました。2018年産の新米を使用いたします。「海苔」については、コンビニエンスストア業界初の“過熱水蒸気焙焼方法”で、短時間で海苔の中心までムラなくしっかり熱を通すことで、歯切れ・口どけの良さ、海苔本来の旨みを実現しました。

 

ローソンは今後も「おにぎり屋」のさらなる改良を続け、お客様にご満足いただける付加価値の高い商品を発売してまいります。