ニュースリリース

北海道富良野緑峰高等学校の生徒さんたちが考案
1月15日(火)より、北海道のローソン店舗で
<北海道>「富良野オムカレー風パン」発売

2019年1月9日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、1月15日(火)より、北海道富良野緑峰高等学校 園芸科学科の生徒さんたちが考案し、富良野市のご当地メニュー“富良野オムカレー”の味わいを再現した「富良野オムカレー風パン」(税込150円)を、北海道内のローソン店舗(667店:2018年11月末時点)で発売します。

「富良野オムカレー風パン」
(税込150円)

生徒さんたちがデザインした商品パッケージ イメージ

(上記2種類のデザインを、商品パッケージに使用)


今回発売する「富良野オムカレー風パン」は、北海道富良野緑峰高等学校の生徒さんたちとローソンが共同開発した商品です。北海道産小麦を使用したもっちりとした食感のパン生地で、富良野地方産玉ねぎ(※)入りのカレーフィリングとたまごサラダを包み、富良野市のご当地メニュー「富良野オムカレー」の味わいを再現しました。商品パッケージは、生徒さんたちがデザインし、商品開発にたずさわった生徒さんたちが登場します。生徒さんたちの「“富良野オムカレー”を再現した、北海道産食材を使用したパンの発売を通じて、富良野市や北海道の地域活性化に貢献したい」という想いが込められています。


※上富良野町・中富良野町・富良野市・南富良野町で収穫された玉ねぎを使用しています。


ローソンは、2008年2月に北海道と包括連携協定を締結し、「食の振興」や「環境に関する取り組み」など、北海道の地域活性化にむけた活動を行っています。2018年7月には、「北海道150年」を記念し、道産食材や北海道でなじみのある食材を使用した商品を発売し、お客さまにご好評いただきました。

ローソンは今後も、自治体や学校と連携し、地元の食材を使用した商品の開発・発売を通じて、地域の活性化に貢献してまいります。