コンビニ大手3社連携の取組み
1月15日(火)より、セブン-イレブンと千葉県船橋市の店舗で<参考資料>店舗配送車両用駐車場の共同利用開始
2019年1月10日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、経済産業省の支援のもと、株式会社セブン-イレブンジャパン(以下「セブン-イレブン」)、株式会社ファミリーマートと連携し、店舗配送車両の納品時に使用する駐車場を共同で借り、利用する取組みに合意しました。第1弾として、1月15日(火)よりローソン津田沼東店(千葉県船橋市)において、セブン-イレブンと2社での共同利用を開始します。
コンビニエンスストアは全国で約58,000店舗あり、各地で小商圏の小売業として買い物から行政サービスまで生活インフラの役割を果たしています。一方、都市部の繁華街などでは、店舗配送用のトラックが入れる駐車場が少なく、安定的に駐車場を確保することが喫緊の課題となっています。
ローソンでは、1日に1店舗あたり多い日で約7~8回、商品を納品しています。今回の取組みにより、駐車場コストの削減と安定的なスペース確保が可能となります。今後、他エリアでの展開も検討し、持続的な店舗配送物流の維持を図ってまいります。
【店舗周辺図】
・共同利用駐車場:タイムズ津田沼前原西第4駐車場(住所:千葉県船橋市前原西2-22)
【店舗概要】
・店名 |
:ローソン津田沼東店 :千葉県船橋市前原西2-22-15 :24時間 :酒 :なし |