ニュースリリース

キャッシュレス対応 スマホを活用したバーコード決済を拡大
2019年3月26日(火)
「PayPay」サービス開始

2019年1月25日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信)は、2019年3月26日(火)に全国のローソン店舗(14,574店舗、2018年12月末現在)で、スマートフォンの画面上に電子バーコードを表示させ、レジで決済ができるスマホ決済サービス「PayPay」の取扱いを開始いたします。※システム対応の都合により、開始日が延期となる可能性もございます

ローソンは、2017年1月より「Alipay」、「LINE Pay」、2017年8月より「楽天ペイ」、2018年9月より「d払い®」、「Origami Pay」を導入しています。これらのサービスは、スマートフォン等のモバイル端末に決済用のバーコードを表示させることで、簡単に商品代金を支払うことができるサービスです。

また、ローソンでは、現金以外の決済手段としてクレジットカード(タッチ決済含む)、電子マネー、プリペイドカード、デビットカード、Apple Pay、Google Pay、ポイント払い(Pontaポイント、dポイント)、ローソンスマホペイ(一部店舗のみ)という多様な手段での決済が可能となっています。

ローソンは今後も、全国1万4千店以上の店舗網を生かし、国内外のお客様にとって便利な決済手段で買い物をしていただける環境整備に取り組んでまいります。



■「PayPay」とは


スマホ決済サービス「PayPay」は、事業者側が提示したQRコードを読み取る「ユーザースキャン方式」と、ユーザー側が提示したバーコード(1次元バーコード、QRコード)を事業者側がレジなどで読み取る「ストアスキャン」方式の2通りの決済方式に対応したキャッシュレスサービスです。


*「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。


■ローソンで取扱いのスマホを活用したバーコード決済サービス

サービス名

サービス開始

Alipay

2017年1月

LINE Pay

2017年1月

楽天ペイ

2017年8月

d払い®

2018年9月

Origami Pay

2018年9月

PayPay

2019年3月26日(予定)