埼玉県立特別支援学校 さいたま桜高等学園の生徒さんたちが考案
関東甲信越のローソン店舗で2月26日(火)より<関東・甲信越地区>「もっちりとしたさくらあんぱん」発売
2019年2月7日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、2月26日(火)から関東甲信越のローソン店舗(約4,800店、2018年12月末時点、「ナチュラルローソン」、「ローソンストア100」、及び、長野県飯田市内のローソン店舗を除く)で、埼玉県立特別支援学校 さいたま桜高等学園の生徒さんたちが考案したベーカリー「もっちりとしたさくらあんぱん」(税込135円)を発売します。
今回発売する商品は、さいたま桜高等学園 生産技術科フードデザインコース3年生の生徒さんたちが自分たちが在籍している学校をテーマに考案した商品です。もちもちとした食感の生地に、こしあんと求肥を包み、表面に桜塩漬けをトッピングして焼き上げました。商品の形状は、さいたま桜高等学園の校章である「桜の花びら」をイメージしています。
ローソンは、2008年6月に埼玉県と包括連携協定を締結し、県産品を使用した商品の開発・販売を通して地域の活性化に向けた活動をしています。埼玉県は、2018年度から、学校と地域の人的・物的資源(企業、NPO、地域人材等)をつなげることで、学校と企業等が互いの力を地域に活かす取り組み「学校地域WIN-WINプロジェクト」を実施しています。今回はその一環として、さいたま桜高等学園の生徒さんたちと共同開発した「もっちりとしたさくらあんぱん」を発売します。
ローソンは、今後も自治体や学校と連携し、地域の学校とコラボレーションした商品を販売することで、地域の活性化に貢献してまいります。