ニュースリリース

3月23日(土)の 三陸鉄道 リアス線開通を記念して
3月19日(火)より東北エリアのローソンにて
岩手県の食材を使用した「さんてつ応援パン」発売!

2019年3月19日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、3月19日(火)より、岩手県の食材などを使用したパン「さんてつ応援パン~あまじょっぱい仕立て~」(税込150円)を東北エリアのローソン店舗(1,153店:2019年2月末時点、「ローソンストア100」を除く)で発売します。このパンは3月23日(土)の 三陸鉄道リアス線開通を記念して、スマイルとうほくプロジェクト・白石食品工業株式会社・株式会社ローソンにより企画された商品です。

三陸鉄道の電車をモチーフにした

パンのパッケージ(イメージ)


「さんてつ応援パン~あまじょっぱい仕立て~ 」 (税込150円)

ふんわり食感の塩味が効いた生地(岩手県産小麦「ゆきちから」配合)でうぐいす豆を包み、岩泉牛乳(※)入りホイップを合わせて、甘じょっぱさを表現しました。小さくちぎってシェアして食べやすいパンです。本商品は地元のパンメーカー「白石食品工業株式会社」の盛岡工場で製造します。

 

(※)岩手県にある「岩泉ホールディングス株式会社」製造の岩手県産生乳100%の牛乳です。


三陸海岸沿いには、現在「三陸鉄道 北リアス線」(宮古~久慈間71.0km)と、「三陸鉄道 南リアス線」(盛~釜石間36.6 km)が運行しています。その2路線の間にあるJR東日本 山田線(宮古~釜石間55.4km)は、東日本大震災による津波で路盤が流失するなど甚大な被害を被りそれ以降8年間不通が続いていました。このたび宮古~釜石間が復旧し、東日本旅客鉄道株式会社から移管され3月23日(土)より「三陸鉄道 リアス線」として運行を開始します。


ローソンは今後も、地元食材を使用した商品の発売や、ご当地の有名店や食品メーカーとの取り組みを通じて、被災地復興の支援に貢献してまいります。