ニュースリリース

気温が上昇してくる5月に早くも
5月7日(火)より、全国のローソン店舗で
<参考資料>「冷し中華」2品発売

2019年5月7日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、5月7日(火)より、全国のローソン店舗(13,865店:2019年3月末時点、「ローソンストア100」を除く)で、「直火焼 豚チャーシューの冷し中華(醤油だれ)」(税込498円)と「しっとり 鶏チャーシューの冷し中華(胡麻だれ)」(税込498円)を発売します。

「直火焼 豚チャーシューの冷し中華
(醤油だれ)」
税込498円

「しっとり 鶏チャーシューの冷し中華
(胡麻だれ)」
税込498円


【2019年度版「冷し中華」のこだわり】

1. スープのこだわり

りんご酢を加えたやさしい酸味が特徴のスープです。「直火焼 豚チャーシューの冷し中華(醤油だれ)」は、柑橘果汁の配合量を昨年に比べて増やしよりフルーティーな味わいとし、また、濃縮醤油を使用し昨年度の冷し中華に比べてスープの食塩相当量を約10%減らしました。 (※1)

(※1):「冷し中華」との対比


2.麺のこだわり

つゆに絡みやすいちぢれ麺に、「ヨード卵・光」を練り込んだ卵の風味をお楽しみいただけます。国産小麦を使用し、弾力のあるなめらかな食感の麺に仕立てています。


「直火焼 豚チャーシューの冷し中華(醤油だれ)」には、氷温域で熟成させたジューシーな食感と旨みのある味わいが特徴の「氷温®熟成豚肉」(※2)の直火焼チャーシュー、もやし、きゅうり、錦糸玉子、きくらげなどをトッピングしました。「しっとり 鶏チャーシューの冷し中華(胡麻だれ)」は、しっとりやわらかい食感の鶏チャーシューなど8品の具材を盛り付け、香ばしい風味の金胡麻、甘味のある白胡麻、りんご酢を使用し、濃厚な胡麻の旨みと酸味のつゆが特徴の冷し中華です。


 (※2):氷温とは、0℃以下からそれぞれの食品が凍り始める温度(氷結点)までの温度域の

ことです。肉を氷温域で熟成させることで、肉の保水性が向上し、うま味や甘味を

含んだグルタミン酸などの遊離アミノ酸が増加します。

「氷温®」は登録商標です。

「氷温®熟成豚肉」は、公益社団法人氷温協会より氷温食品として認定されています。


気温が上昇してくる5月は、冷たい商品へのニーズが高まります。2018年の5月では、冷たい麺の販売数が約5割増えました。(2018年4月と5月の対比)


ローソンは今後も、季節にあわせた商品を開発・発売してまいります。