滋賀県「びわ湖の日」記念・龍谷大学農学部との共同開発商品
7月1日(月)滋賀県内のローソン店舗にて<滋賀県>近江米「みずかがみ」を使用したおにぎり2品発売
2019年6月11日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長 竹増 貞信)は、滋賀県「びわ湖の日」を記念して、7月1日(月)から滋賀県内のローソン店舗(159店舗:2019年4月末現在)にて、近江米「みずかがみ」を使用したおにぎり「和風だし飯おにぎり」(税込110円)と「洋風ブイヨン飯おにぎり」(税込110円)を発売いたします。
【商品画像】左から、「和風だし飯おにぎり」(税込110円)、「洋風ブイヨン飯おにぎり」(税込110円) |
今回発売する商品は、ローソンと龍谷大学農学部が連携し、お米をテーマに様々なアイデアを提案する「新しいお米のカタチプロジェクト」にて開発された近江米「みずかがみ」を使用したおにぎりです。白だしをベースに昆布だしを加え、シンプルでありながらお米とだしの美味しさを味わっていただける「和風だし飯おにぎり」と、ブイヨンをベースに隠し味にオリーブオイルを加えた「洋風ブイヨン飯おにぎり」の2品です。
本商品2品は、2018年12月に滋賀県内のローソン店舗で販売したもので、龍谷大学農学部の学生さんたちが考えたパッケージに新たに滋賀県シンボルマーク「Mother Lake」のマークを入れ再販売いたします。
「びわ湖の日」は、1980年に「滋賀県琵琶湖の富栄養化の防止に関する条例」ができ1周年を記念して滋賀県にて定められました。滋賀県内全域で、毎年10 万人以上の方が清掃活動を行うなど、琵琶湖への思いをみんなで共有し、その総合保全に取り組む象徴的な日です。びわ湖の日(7月1日)から山の日(8 月11 日)までを琵琶湖に関わる重点活動期間に位置づけ、環境保全活動のほか、暮らしや食、学びなどの様々な観点からそれぞれ自分に合った「びわ活」をしています。
ローソンは、今回の「びわ湖の日」記念商品を通じて、近江米「みずかがみ」普及と地域貢献に一緒に取り組んでまいります。
<商品詳細>
画像 |
商品名 |
税込価格 |
商品特長 |
みずかがみ 和風だし飯おにぎり |
110円 |
白だしをベースに、さらに昆布だしを加えた「和風のだし」のおにぎりです。具材も海苔も使用せず、お米の持つおいしさを前面に出しました。 |
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みずかがみ 洋風ブイヨン飯おにぎり |
110円 |
お米のおいしさを引き立てるよう、ブイヨンをベースにした「洋風のだし」のおにぎりです。隠し味にオリーブオイルを加えました。 |