10月の消費税変更にあわせた中食強化

居酒屋・カフェメニューをご自宅で10月の消費税変更にあわせた中食強化

2019年8月21日

10月の消費税変更にあわせて適用される軽減税率の導入に伴い、持ち帰りで食事やお酒を楽しむ中食ニーズが高まることが想定されます。株式会社ローソン(本社：東京都品川区、代表取締役　社長：竹増　貞信、以下「ローソン」)は、9月3日(火)より順次、全国のローソン、ナチュラルローソン店舗(※)で、居酒屋、カフェメニューをご自宅で楽しんでいただけるよう、弁当、サラダ、揚げ物、素材にこだわったサンドイッチ、ベーカリーの中食商品を強化します。(※)商品によって異なります。

＜今回発売する商品一例＞

9月3日(火)発売

「彩りおかず弁当」

(税込550円)

9月3日(火)発売

「もちプリッ！リガトーニ＆Deliセット」

(税込550円)

9月10日(火)発売

「SAND FULL パストラミビーフとたまご」

(税込397円)

今回発売する商品は、おかずの種類が豊富な「彩りおかず弁当」、「もちプリッ！リガトーニ＆Deliセット」や、素材にこだわり具材を詰め込んだ「SAND FULL パストラミビーフとたまご」などです。また、さっぱりとした味わいのねぎ塩タレを7種類の野菜とひとくちサイズの鶏肉にかけて食べる「ねぎ塩チキンのサラダ」や、ふっくらとした食感の白身魚フライと、二度揚げで食感よく仕立てたポテトフライをあわせたカップ惣菜「フィッシュ＆チップス」などのおつまみ需要の商品も発売します。さらに、翌日の朝食需要に、パンをレンジで温めることで、更にもちっとした食感の生地をお楽しみいただける「レンジDEチーズココットペッパーオニオン」も発売します。

中食(惣菜)市場規模は、年々拡大傾向にあります(2019年版惣菜白書による)。核家族化と単身世帯の増加、女性の社会進出、少子化・高齢化が要因と考えられています。

また、ローソンでは、10月の税率変更により、税率8%と10%の対象商品が店舗で混在することで生じるお客様と店舗の混乱を防ぐために、商品のプライスカード、レシートの表記内容の変更などの準備を進めています。また、株式会社ローソン銀行では、2019年10月1日(火)より、クレジットカード「ローソン Ponta プラス」の会員様向けに、ローソン、ローソンストア100、ナチュラルローソンでのクレジットカードでのお支払いについて、100円(税抜)につきお買上げポイントを4ポイント加算するサービスを開始します。

ローソンは今後も、消費税変更後のお客様のニーズに対応してまいります。

＜弁当、サラダ、揚げ物ラインナップ＞　9月3日(火)より順次発売

「彩りおかず弁当」　税込550円

9月3日(火)、全国のローソン、ナチュラルローソン店舗で発売

豆板醤で辛味をきかせた香味だれで味付けした鶏の唐揚げ、生姜をきかせた和風あんのサバの竜田揚げ、炒り玉子と小松菜の和え物や、れんこん・人参・こんにゃくの金平と、ご飯の量が80gのわかめご飯を組み合わせた弁当です。

「もちプリッ！リガトーニ＆Deliセット」　税込550円

9月3日(火)、全国のローソン、ナチュラルローソン店舗で発売

※沖縄県での発売はありません。

ハニーマスタードソースをかけた黒胡椒焼き鶏肉や、海老、ブロッコリー、赤パプリカのペペロンチーノ、ポテトサラダに、もちもち食感のショート生パスタのボロネーゼを合わせました。