埼玉県立 伊奈学園中学校の生徒さんたちが考案
関東甲信越のローソン店舗で9月3日(火)より埼玉県産食材を使用したベーカリー2品発売
2019年8月22日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、9月3日(火)から関東甲信越のローソン店舗(約4,800店、2019年7月末時点、「ナチュラルローソン」、「ローソンストア100」、及び、長野県飯田市内のローソン店舗を除く)で、埼玉県立 伊奈学園中学校の生徒さんたちが考案した、埼玉県産狭山茶葉などを使用した「抹茶梅ぇ~ろんぱん」(税込150円)と埼玉県産深谷ねぎなどを使った「ねぎみそ豚パン」(税込140円)を発売します。
「抹茶梅ぇ~ろんぱん」(税込150円) |
「ねぎみそ豚パン」(税込140円) |
■「抹茶梅ぇ~ろんぱん」(税込150円)
ほろ苦い味が特徴の埼玉県産狭山茶葉などを使用したビスケット生地とパン生地のメロンパンの中に、埼玉県越生町産の梅を使った、甘酸っぱい味わいの梅入りジャムをサンドしました。
■「ねぎみそ豚パン」 (税込140円)
埼玉県産深谷ねぎと埼玉県産「むさし麦豚」の挽肉をあわせて甘辛く味付けした辛みそを、
豚をイメージしたピンク色の生地で包み込みました。
ローソンは、2008年6月に埼玉県と包括連携協定を締結し、県産品を使用した商品の開発・販売を通して地域の活性化に向けた活動をしています。埼玉県は、2018年度から、学校と地域の人的・物的資源(企業、NPO、地域人材等)をつなげ、また、学校と企業等が互いの力を地域に活かす取り組み「学校地域WIN-WINプロジェクト」を実施しており、今回はその一環として、伊奈学園中学校の生徒さんたちと共同開発したベーカリー2品を発売します。
ローソンは、今後も自治体や学校と連携し、地域の学校とコラボレーションした商品を販売することで、地域の活性化に貢献してまいります。