“スイーツ系”と“おかず系” 2つのラインナップ
9月10日(火)より ~定番商品も具材やパッケージを刷新~具材を楽しむ「SAND FULL(サンドフル)」発売
2019年9月5日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、9月10日(火)より 全国のローソン店舗(13,915店:2019年7月末時点、「ローソンストア100」除く)で、サンドイッチの新シリーズ「SAND FULL(サンドフル)」を発売します。“具材を楽しむ”をコンセプトに、フルーツが入った“スイーツ系”とタンパク質と野菜を同時に摂れる“おかず系”の2品のラインナップを月替わりで展開します。また、三角サンド全12品(※1)の包材について、プラスチック使用量を減らした中身を見えやすい仕様への変更と三角サンド定番の「ミックスサンド」や「たまごサンド」など5品の具材や味付けなどの刷新を行います。※1 商品数はエリアによって異なります。
SAND FULL フルーツ (税込397円) |
SAND FULL パストラミビーフとたまご (税込397円) |
■「具材をたっぷり味わいたい」というお客様の声から生まれたサンドイッチ
今回発売するサンドイッチは、「パンよりも好きな具材をたっぷり味わいたい」「“野菜”と“タンパク質”を手軽にとりたい」といったお客様の声から生まれた商品です。一部エリアで実施したテスト販売では、夕夜間(16時~23時台)の時間帯に購入される比率が最も高い結果となりました。具材にボリュームをもたせ、夕食や夜食としてもご満足いただける商品です。
■三角サンドの包材変更で年間約60tのプラスチックを削減 今回、三角サンド全品の商品パッケージについて、中の具材を見やすくする為、 シンプルなデザインに変更すると共に包材に使用するプラスチック量を1個あたり 約0.3g削減しました。(※2) 今回の包材変更により、年間で約60tのプラスチック削 減につながる見込みとなります。※2 写真右がリニューアル後の包材、左が現状の包材となります。 また、定番のサンドイッチ5品については、塩味をマイルドに仕立てたハムの使用や たまごの比率をアップするなどのリニューアルを行いました。
ローソンは今後もさらなる商品の改良を続け、お客様にご満足いただける付加価値の高い商品を発売してまいります。 |
■「SAND FULL(サンドフル)」の商品概要
9月10日(火)発売 「SAND FULL フルーツ」 税込397円 1/2にカットしたキウイと、黄桃やパインなどのフルーツを使用し、ホイップクリームと一緒にサンドしました。 フルーツのごろっとした食感を感じていただける商品です。 |
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9月10日(火)発売 「SAND FULL パストラミビーフとたまご」 税込397円 ハニーマスタードでアクセントをつけたパストラミビーフとハニーマスタード入りマッシュポテト、グリーンリーフをあわせたサンドイッチと、たまごを挟んだサンドイッチの2種類が味わえる商品です。タンパク質と野菜を同時に摂る事ができます。 |
■リニューアル商品の概要
9月10日(火)発売 「ミックスサンド」 税込248円 ハムの塩味をマイルドに仕立て、クリーミーな味わいのたまごサラダや秋向けのドレッシングに変更するなど、コクのある味わいに仕立てました。 <ナチュラルローソン除く> |
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9月10日(火)発売 「シャキシャキレタスサンド」 税込248円 秋冬に向けて、シャキシャキとしたレタスをコクのあるすりおろし野菜ソースドレッシングで味付けしました。チェダーチーズはコクのある味わいとなるよう、原材料を変更しました。 <沖縄県除く> |
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9月10日(火)発売 「たまごサンド」 税込228円 たまごサラダのたまごの比率をアップし、卵黄比率も2倍以上高めました。味付けについては、使用する原材料の種類を減らし、たまご本来の味をシンプルに感じていただける仕立てにしました。 |
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9月10日(火)発売 「ツナ&たまごサンド」 税込228円 たまごサラダはたまごの比率をアップし、卵黄比率も高めることでコクのある味わいに仕立てました。食感も楽しめるよう、卵白のカットサイズについても見直しを行いました。ジューシーなツナサラダとの2種類が入ったサンドイッチです。 |
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9月10日(火)発売 「ジューシーハムサンド」 税込248円 塩味をマイルドに仕立てたハムを使用したハムサンドです。 きゅうりの食感とからしマヨネーズが味わいのアクセントです。 <九州・沖縄県除く> |