お客様と一緒に取り組む食品ロス削減プログラム
寄付金を子どもたちの食事などの支援に役立てます 「Another Choice」8月分の寄付金をお知らせいたします
2019年9月26日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信)は、2019年6月11日(火)から8月31日(土)の間、沖縄県(236店舗※)と愛媛県(216店舗※)のローソン店舗にて、 お客様と一緒に取り組む食品ロス削減プログラム「Another Choice」(アナザーチョイス)を実施しています。このたび、8月分の寄付金額が確定しましたのでお知らせいたします。(※店舗数は2019年8月末現在)
「Another Choice」は、お客様が消費期限の近い商品を選択されると、対象商品売上総額(税抜)の5%が次世代を担う子どもたちへの支援の取り組みに寄付され、同時にお客様に対象商品合計金額(税抜)に対して100円につき5ポイントが還元される仕組みです。
このたび、8月1日~8月31日の集計で、沖縄県では述べ約15万9千人のお客様にご協力いただき1,953,717円、愛媛県では述べ約10万人のお客様にご協力いただき1,296,238円となりました。沖縄県の寄付金は、約6,030食分の子供たちの食事に相当する額で、公益社団法人沖縄県母子寡婦福祉連合会を通じ、県内各地の母子会を通じひとり親家庭への食事支援等に使用される予定です。愛媛県では平成30年7月豪雨災害の被災市町の子どもたちの支援等に使用されます。
なお、期間中(6月11日~8月31日)の寄付金額合計は、沖縄県で5,036,165円、愛媛県で3,254,673円となりました。今回の実証実験を検証し、今後の展開を検討してまいります。
<Another Choice寄付金額実績>
「Another Choice」シール |
ローソンはお客様と一緒にこの食品ロスと子どもの貧困の課題への対応を進めていきたいと考えております。