ニュースリリース

チキン系フライドフーズの顧客層拡大
10月26日(火)より全国のローソン店舗で発売
パリパリ食感の新フライドチキン「パリチキ」

2021年10月12日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信)は、コンビニフライドチキンの顧客層の拡大を目指し、衣のパリパリ食感にこだわったフライドチキン「パリチキ」(税込180円)を、10月26日(火)より全国のローソン店舗(13,864店:2021年9月末時点、「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」を除く)で発売します。

「パリチキ」(税込180円)10月26日(火)発売



ローソンは1979 年にコンビニエンスストア業界で初めてフライヤーを導入し、現在では「からあげクン」、「Lチキ」、「鶏から」など、多数のチキン系フライドフーズを販売しています。「からあげクン」は年間で約2億食、「Lチキ」や「黄金チキン」などのフライドチキンは約1億食を売り上げ、その他「鶏から」などを含めたチキン系カウンターフーズは年間約4.7万トンと国内小売業では最大級の販売となっています(※1)。今回ローソンでは、チキン系フライドフーズの顧客層の拡大を目指し、衣がパリパリとした食感の「パリチキ」を開発しました。「パリチキ」は、「フライドチキンは好きだけど、脂っこさや味の濃さが苦手になり買う機会が減った」というお客様の声を元に、「Lチキ」と比較して衣を薄く塩分量も減らしています。


「パリチキ」の実験販売では、購入者のうち44%が女性という結果となり、実験を実施した同エリアでの女性購入者比率38%の「Lチキ」と比較して、女性からの支持が高いことが分かりました。「Lチキ」は味の濃いジューシーなチキンを求める、主に20代〜30代の男性にご支持をいただいています。


新フライドチキン「パリチキ」の特徴(※2)

◇衣の製法を工夫し、中の水分が染み出しにくくすることで、衣を約4割薄くパリパリ食感を実現。

◇塩分量を約2割削減。

(※1)「からあげクン」とフライドチキンの販売数は2020年9月~2021年8月の実績。
           チキン系カウンターフーズの販売重量は2020年度の実績。

(※2)衣の厚さ・塩分量は製品100gあたりの数値を算出し「Lチキ」と比較。