各地の味をご自宅で楽しむ
10月19日(火)より、全国のローソン店舗で「ご当地鍋シリーズ」第一弾 北海道石狩観光協会等と連携して開発した石狩鍋発売
2021年10月14日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、10月19日(火)より、全国のローソン店舗(13,864店:2021年9月末時点、「ナチュラルローソン」、「ローソンストア100」を除く)で、各地域で馴染みのある鍋をお楽しみいただける「ご当地鍋シリーズ」の第一弾として、「北海道産秋鮭の石狩鍋」(税込450円)を発売します。「ご当地鍋シリーズ」は、「新型コロナウイルスの影響で旅行に行けないけれど、自宅で本格的なご当地料理を楽しみたい」というお客様の声にお応えして開発しました。12月には第二弾、2022年1月には第三弾を発売する予定です。
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「北海道産秋鮭の石狩鍋」 |
今回発売する商品は、石狩観光協会、石狩鍋普及団体の「あき味の会」に原料の選定から味付けまで監修いただきました。本場の石狩鍋にならい、北海道産秋鮭や、玉ねぎ、キャベツ等の野菜を白だしで煮てから盛り付けています。鍋のつゆは、昆布だしの旨みを加え、カットしたバターを入れてコクのある味わいに仕立てました。本場でよく使われる、具材の旨みを引き出すための山椒を別添しています。
ローソンは、2008年2月に北海道と包括連携協定を締結したのを機に、北海道産の食材を使用した商品等の開発・発売をしてまいりました。第一弾の「北海道産秋鮭の石狩鍋」は、その一環として展開します。
新型コロナウイルスの影響で、旅行、外食する機会が減少しています。ローソンは、本格的な味を手軽に楽しんでいただくため、自治体、外食企業などと連携したコラボレーション商品の発売を推進しています。
今回の「ご当地鍋シリーズ」の展開の他、全国8エリアの人気ラーメン店に監修いただいた、レンジで温めるだけで本格的な味わいを楽しめるラーメンを、それぞれのラーメン店が所在するエリア限定で発売する「名店ラーメンフェア」を実施しています。
ローソンは今後も、各エリアで馴染みのある商品の発売を通じて、日本全国に楽しい「食」を提供してまいります。