ニュースリリース

「MACHI café(マチカフェ)」の一部商品の価格改定を8月2日(火)から実施

2022年7月29日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、8月2日(火)から、淹れたてコーヒー「MACHI café(マチカフェ)」(以下、マチカフェ)のコーヒー、カフェラテなどの一部の商品の価格改定を行います。

これまで、原材料調達や製造方法の工夫などにより、販売価格を維持してまいりましたが、昨今のコーヒー豆などの原材料価格の高騰、包材や輸送コストなどの上昇により、現行価格でのマチカフェ商品のご提供が困難な状況となりました。品質を落とすことなく、お客様への安定した商品のご提供を継続していくため、価格改定を8月2日(火)から実施いたします。


<価格改定商品概要>

・マチカフェの一部の商品

・税込価格で10%~約23%の価格改定

<価格改定商品の一例>

商品名

改定前価格(税込)

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新価格(税込)

コーヒー(S)

100

110

コーヒー(M)

150

180

コーヒー(L)

180

210

アイスコーヒー(S)

100

110

アイスコーヒー(M)

150

180

カフェラテ(M)

150

180

カフェラテ(L)

180

220

アイスカフェラテ(M)

170

210


ローソンは2011年から淹れたてコーヒー「マチカフェ」の販売を開始し、こだわりの焙煎で作ったブレンドコーヒーの他、カフェラテ、紅茶、ミルクなど幅広いメニューを販売しています。

常に品質にこだわり、コーヒー豆に関しては、生産者・労働者の人権向上に取り組み、自然資源や環境に配慮した農法を利用したレインフォレスト・アライアンス認証農園産のコーヒー豆を使用(※1)しています。それぞれの豆に最適な焙煎方法で豆の個性を引き出したあとにブレンドするアフターミックス製法を採用しており、エスプレッソマシンで挽きたての豆に高い圧力をかけて一気に淹れることで、豆本来の味わいを引き出しています。カフェラテのミルクには生乳100%使用ミルク(※2)のみを使い、本来のコク・甘みを味わえるようにするなど、品質向上に努めてまいりました。

包材に関しても、アイス用カップをプラスチック素材から紙素材に変更したり、ストローを使用しないで飲めるカバーフタ(リッド)に変更するなど、プラスチック削減にも取り組んでいます。(※1)シングルオリジンシリーズ、カフェインレスシリーズは対象外 (※2) 生乳は加熱殺菌しています


今後もローソンは、お客様に安全・安心にお買い求め頂ける商品を安定してご提供できるよう、より一層商品の品質向上と、その時々の適正価格での商品提供に努めてまいります。