ニュースリリース

初のローソン限定ジンソーダ
3月25日(火)から、全国のローソン店舗で
野沢温泉蒸留所のジンを使用したジンソーダ2品発売

2025年3月19日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は3月25日(火)から、野沢温泉蒸留所(長野県下高井郡野沢温泉村)(※1)のジンを使用した「THE GIN SODA 350ml」(税込350円)、「THE GIN SODA DEEP 350ml」(税込350円)を、全国の酒類取り扱いローソン店舗(約13,700‬店:2025年2月末時点、「ローソンストア100」を除く)で発売いたします。ローソン限定のジンソーダを発売するのは今回が初めてです。

今回発売する商品は、野沢温泉蒸留所のジン「NOZAWA CLASSIC DRY JIN」のレシピを改良したジンを使用した、爽やかな柑橘感が特長の「THE GIN SODA 350ml」とボタニカルの爽やかで刺激的な風味が特長の「THE GIN SODA DEEP 350ml」の2品です。

ジンは近年、日本国内で人気を集めている蒸留酒です。日本国内のジン市場は年々拡大傾向にあり、2024年のジン市場は、2019年対比で約3.5倍の250億円規模に成長したと推定されています(※2)


今回発売する2品の売上の一部を、野沢温泉村の水源、温泉保護などに取り組む自治組織「一般財団法人 野沢会」、次世代のトップアスリートを育成する「野沢温泉スキークラブ」などに寄付いたします。寄付されたお金は野沢温泉村の文化・人材育成・自然環境保護に役立てられます。

(※1)世界的に権威があり、世界の名だたるスピリッツの専門家による厳格なブラインド・テイスティングとして有名な

国際品評会「サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション2024」において、世界最高金賞

(4つのダブルゴールドメダル、ゴールドメダルを1つ)を獲得した蒸留所

(※2)出典:サントリー株式会社「ジン市場に関するご参考資料」


<商品画像>


「THE GIN SODA 350ml」(税込350円)


「THE GIN SODA DEEP 350ml」
(税込350円)

野沢温泉蒸留所のジン「NOZAWA CLASSIC DRY JIN」のレシピを改良したジンを使用したジンソーダです。レモンピールの爽やかで繊細な香りと、山椒等を加えた、心地よい柑橘感が特長です。


製造メーカー:株式会社チェリオ中部

野沢温泉蒸留所のジン「NOZAWA CLASSIC DRY JIN」のレシピを改良したジンを使用したジンソーダです。針葉樹「ジュニパー」の果実をベースに、山椒等を加えた、爽やかで刺激的な香りが特長です。


製造メーカー:株式会社チェリオ中部


ローソンではこれまでも、素材にこだわったお酒を発売してまいりました。2024年12月にローソン限定で発売した、本格的なアイリッシュウイスキーのハイボール「BUSKERハイボール」は、通常のウイスキーハイボールの新商品に比べて約3倍の本数を販売するヒット商品となりました。


ローソンは今後も、人気の蒸留所とコラボした酒を開発・発売してまいります。