ニュースリリース

株式会社ローソンと株式会社スリーエフとの業務提携契約締結のお知らせ

2025年4月10日


株式会社ローソンと株式会社スリーエフとの業務提携契約締結のお知らせ


 株式会社ローソン(東京都品川区、代表取締役 社長 竹増 貞信、以下「ローソン」)と株式会社スリーエフ(神奈川県横浜市中区、代表取締役社長 山口 浩志、以下「スリーエフ」)は、本日付けで業務提携契約(以下、「業務提携契約」)を締結いたしましたので、お知らせいたします。

 

 ローソンは、積極的な成長投資を行うとともに、経営・事業の基盤強化のための投資に資金を配分するため、政策保有株式の縮減を進めてまいりました。

 この度、政策保有株式縮減の方針に従い、ローソンが保有するスリーエフ株式361,350株(自己株式を除く発行株式数に対する割合4.77%)の全てを売却する方針を決定いたしました。

 これに伴い両者間で締結の資本業務提携契約を終了し、新たに業務提携契約を締結いたします。従来からの協業内容および株式会社エル・ティーエフへの出資については、これまでどおり継続いたします。


 ローソンとスリーエフは、2016年4月13日に資本業務提携契約(以下、「資本業務提携契約」といいます。)を締結し、ローソンはスリーエフ株式361,350株(自己株式を除く発行株式数に対する割合4.77%)を取得いたしました。

 2016年9月7日には、両社が共同して事業を行う合弁会社株式会社エル・ティーエフ(2025年2月末日の出資比率スリーエフ51%、ローソン49%)を設立し、「ローソン・スリーエフ」ブランドの店舗を運営する等、相互にシナジー効果を最大限に発揮すべく緊密な協力関係を構築しております。


 ローソンとスリーエフは、引き続き「ローソン・スリーエフ」ブランドの店舗を運営し、より良いサービスの提供につとめるとともに、さらなる事業拡大、発展に邁進してまいります。