パンの耳まで食べやすい耳付き食パンを使用し、パン生地を大きくした
従来の類似品と比較して約100gの重量増を実現大きなサンドイッチ2品発売
2025年5月12日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、5月13日(火)から、全国のローソン店舗(14,023店:2025年3月末時点、「ローソンストア100」を除く)で、パンの耳までふんわりとした食感で食べやすい食パンを使用することでパン生地部分の面積を増やし、その分具材も増やし、従来の類似品と比較して約100g重量が大きく、1gあたりの価格も下げた(※)「大きなサンドイッチ 野菜照焼チキン」(税込430円)と「大きなサンドイッチ オムレツ」(税込430円)を発売いたします。
(※)「大きなサンドイッチ 野菜照焼チキン」は「照焼チキンたまごサンド」、「大きなサンドイッチ オムレツ」は「たまごサンド」と比較
今回の商品では、昨今の物価高の中で「1品でも満足できる食べ応えのあるサンドイッチが食べたい」というお客様のご要望にお応えするため、食パンの耳をあえてカットせず、通常のサンドイッチより高さで約2cm、奥行きで約1.5cm大きいパン生地を使用しています。パンの面積を大きくすることで耳まで食べやすいように、食パンの生地に生クリームを配合し、焼き方を工夫することで、パンの耳までふんわりとした食感で食べやすい仕様になっています。通常のサンドイッチではカットしたパンの耳を飼料用に転用していましたが、今回の商品では食パンを余すことなく使用することが可能となりました。
<商品イメージ画像>
「大きなサンドイッチ 野菜照焼チキン」 (税込430円) |
「大きなサンドイッチ オムレツ」 (税込430円) |
具材に照焼チキン、レタスやにんじんなどの野菜、ゆでたまごを使用した、食べ応えのあるサンドイッチです。通常のサンドイッチに使用している食パンと比較して、ふんわりとした食感で食べやすい耳付きの食パンを使用することで、ボリューム感のあるサンドイッチに仕立てました。 |
具材にズッキーニなどのグリル野菜入りオムレツにきゅうりとベーコンを合わせた、食べ応えのあるサンドイッチです。通常のサンドイッチに使用している食パンと比較して、ふんわりとした食感で食べやすい耳付きの食パンを使用することで、ボリューム感のあるサンドイッチに仕立てました。 ※沖縄県での発売はありません |
ローソンでは2025年4月に物価高の中でも定番商品をお求めやすい価格で楽しんでいただきたいという思いから、定番サンドイッチ「たまごサンド」と「ハムたまごBOX」において従来品と比較して具材のたまごサラダの使用量を約2割増やし、価格を下げて発売しました。
ローソンは今後も、お客様のニーズにお応えするサンドイッチを開発してまいります。