ニュースリリース

自分に合った心身の健康を大切にしている人たちを応援
好みに合わせて1,000通り以上のカスタマイズも
<NL>お店で仕上げる「できたてBOWL SALAD」

2025年7月7日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、7月8日(火)から、カスタムサラダ専門店「クリスプサラダワークス」のドレッシングを使用した「できたてBOWL SALAD」をナチュラルローソン茗荷谷駅前店で発売いたします。今回の商品はベースとなるサラダに、ゆで卵やスモークサーモンなどの9種類のトッピングの中からお好きなものを選んでお店で仕上げます。選べるトッピング次第でサラダのカスタマイズパターンは1,000通り以上になります。

ライフスタイルや価値観が多様化する中で、自身を大切に心身の健康を保つ方法も多様化しています。ナチュラルローソンは、この度時代の変化に合わせてリブランディングを行い、コアターゲットを美と健康を大切にする女性から、ジェンダーフリーとし、自分らしい心身の健康を大切にしている幸福度の高い方に変更をいたします。

今回発売する「できたてBOWL SALAD」はローソン初のお店で仕上げるサラダです。

サラダ専門店の味と雰囲気をナチュラルローソンでも楽しんでいただけるよう、専用の冷蔵ショーケースを設置し、お客様の目の前でお好みの具材を店員がトッピングしてご提供します。


一人当たりの野菜の消費量が減少傾向にある中で、簡便性や健康志向の高まりからサラダの消費金額は2010年から約2倍(※)に増加しています。また、最近では体調管理などの理由から主食をサラダに置き換える人も増えており、野菜以外の魚肉系が入ったボリュームのあるサラダも注目されています。

(※)出典:総務省「家計調査」

今回のサラダは株式会社CRISPが運営するカスタムサラダ専門店「クリスプサラダワークス」のドレッシングを使用しています。カスタムサラダ専門店「クリスプサラダワークス」は 2014 年に 1号店をオープンし、現在は 34 店舗で展開しています。23種類以上のサラダを販売し、追加トッピングなども含めたお客様の平均注文単価は約1,800 円です。

ナチュラルローソンでは今回の茗荷谷駅前店で検証を実施し、今後の拡大を検討してまいります。


「できたてBOWL SALAD」について
2種類のベースサラダ(「シーザーサラダ」、「コブサラダ」)と9種のトッピングを組み合わせて作る
カスタムサラダです。ドレッシングについては、都内を中心に展開している人気のカスタムサラダ専門店「クリスプサラダワークス」のドレッシングを使用します。


■概要
<発売日> 7月8日(火)
<販売店舗>ナチュラルローソン茗荷谷駅前店(住所 東京都文京区大塚1丁目4−15)
<発売商品>
・ベースサラダ2種類


シーザーサラダ(税込864円)


 コブサラダ(税込864円)


・トッピング9種類 

【税込108円】 素焼きクルミ、ミニトマト、ブロッコリー、半熟たまご、ゆで卵、蒸し鶏

【税込216円】 スモークサーモン、ローストチキン

【税込324円】 ベーコン


■ナチュラルローソンのリブランディングについて

ナチュラルローソンはこのたび、お客様の価値観の変化に合わせてリブランディングを行います。

2001年の1号店オープン以降、女性を中心に「美と健康」のサポートをコンセプトに店内のオーブンで焼き上げる「インストアベーカリー」や「もち麦おにぎり」などの商品を発売してきました。

近年、経済的な豊かさのみならず、自分らしさを大切に、身体的、精神的な幸福度を高めることを目指す価値観が広がっています。このような価値観の変化にあわせて、女性を中心としたブランディングから、自分に合った心身の健康を大切にしているすべての方を応援するブランドに生まれ変わります。