ニュースリリース

7月29日(火)から、全国のローソン店舗で政府備蓄米(令和3年産米)を使用してお求めやすい価格に
「塩にぎり」「だしにぎり」を108円(税込)で発売

2025年7月23日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、7月29日(火)から全国のローソン店舗(※1)(14,037店:2025年6月末時点、「ローソンストア100」を除く)で、政府備蓄米(令和3年産米)を使用した「令和3年産米使用 塩にぎり」と「令和3年産米使用 だしにぎり」の2品を発売いたします。2品とも税込108円で、現在ローソンで販売している塩にぎり(※2)より約3割、税込で41円安いおにぎりです。商品パッケージには、「Vintage 2021」と記載しています。
(※1):「令和3年産米使用 だしにぎり」については、沖縄県を除く
(※2):現在、全国のローソン店舗で販売中の「プレミアムおにぎり 塩にぎり」(税込149円)と比較

今回発売する商品は、ローソンが7月3日付で500トン(玄米の状態)の買受契約を締結した「中食・外食・給食事業者」向けの政府備蓄米使用のおにぎりです。シンプルな「塩にぎり」とだしの旨味がきいたご飯を握った「だしにぎり」の2品で、販売予定数量は合わせて約700万個です。政府備蓄米の販売期限である8月末迄の販売を予定しています。

商品イメージ(左から):「令和3年産米使用 塩にぎり」、「令和3年産米使用 だしにぎり」

「令和3年産米使用 塩にぎり」(税込108円)

政府備蓄米を使用した、お米自体の味わいを確かめられる具なし・海苔なしの塩にぎりです。塩水炊きの製法によって塩加減にバラつきがなく、お米の粒立ちもよい状態に仕上げました。

「令和3年産米使用 だしにぎり」(税込108円)

政府備蓄米を使用した、具なし・海苔なしのお求めやすい価格のだしにぎりです。昆布・鰹枯節を低温で煮出した後に椎茸・鰹荒節を加えて高温で煮出した、旨味のあるだしの味わいを存分に楽しめます。


ローソンでは、古米の味を確かめてみたいというご要望にお応えするため、今回使用した政府備蓄米とは別で市場で少量の調達ができた令和5年産米を使用した「塩にぎり」を「Vintage 2023」と記載して今月8日に東京都内の約250店舗で発売し、主に40代~60代のお客様を中心にお買い求めいただきました。

ローソンは今後も、その時々の情勢やお客様のニーズに合わせた商品を発売して参ります。