ニュースリリース

10月14日(火)から利用可能に北海道のローソン全店でSAPICAの決済・チャージサービスを導入

2025年10月14日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)と札幌総合情報センター株式会社(本社:北海道札幌市白石区、以下「札幌総合情報センター」)と株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区)は、10月14日(火)から、お客様の利便性向上を目的に札幌圏ICカード「SAPICA(サピカ)」(※1)による決済およびチャージサービスを北海道内のローソン全店舗(728店舗:2025年8月末時点)に導入(※2)いたします。これにより、北海道の全てのローソン店舗で電子マネー決済サービスとしてSAPICAがご利用いただける他、レジにおける現金チャージも行えるようになります。

(※1)SAPICAは、札幌ICカード協議会が事業主体となり、札幌総合情報センターが発行するICカードです。

電子マネー事業については、札幌総合情報センターが行う事業となります。

(※2)札幌市営地下鉄駅構内などのローソン店舗(10店舗)では、以前より専用端末でのSAPICAによる

決済サービスを導入しています。


画像左から:ICカード「SAPICA」(イメージ)、ローソン店舗でのSAPICA利用イメージ

SAPICAは、札幌市内の地下鉄・市電・バス(※3)で乗車券としてご利用いただける交通系ICカードで、令和7年9月時点の運用枚数は223万枚を超えております。さらに札幌市の関連施設のほかSAPICAのロゴマークのある店舗や自動販売機などでも電子マネー利用が可能となっております。

(※3)札幌市外でも利用可能なバス路線あり

今後もローソンは、お客様の生活に密着した利便性の高いサービスの提供に努めてまいります。