~2店舗で使用した、什器・資材のリユース活用も~万博期間中「ローソン大阪・関西万博店」と隣接カフェ「ローソンカフェ大阪・関西万博店」の
2店舗合計で120万人以上のお客様がご来店、 期間中合計売上高がローソン店舗での世界一に
2025年10月14日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、2025年日本国際博覧会(以下「大阪・関西万博」)の会場内の同一建物内に隣接して出店していたコンビニ店舗「ローソン大阪・関西万博店」およびカフェ店舗「ローソンカフェ大阪・関西万博店」において、大阪・関西万博開催期間中(4月13日(日)~10月13日(月)の184日間)、当該2店舗合計で120万人以上のお客様にご利用いただき、2店舗合計の売上高が世界のローソン約22,000店の中でNo.1となりました。
また、2店舗で使用していた什器や資材の一部を、既存のローソン店舗や今後オープンする新店舗で、順次リユース活用いたします。
“ローソンカフェ”を通じて得たノウハウは、今後のハッピーローソンタウン構想の中で活かしてまいります。
<リユース活用する什器・資材の一例>
リユ |
コンビニ店舗の天井部に使用していた京都を拠点に活動する染色職人中嶋健さんによる47都道府県をイメージした染め物 |
カフェ店舗で使用していたイートインコーナーのテーブル・椅子 |
コンビニ店舗で使用していた菓子・加工食品・日用品などの商品を陳列する什器 |
イメ |
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今後開店する新店でリユース |
今後開店する新店でリユース |
今後開店する新店でリユース |
▶コンビニ店舗で販売していた「からあげクン」は、手軽に食べられる商品として海外からのお客様に
も人気で、大阪・関西万博開催期間中の合計販売数は約36万食(1日あたりの平均販売数は約2,000個)となり、全国1位の販売数となりました。
▶カフェ店舗で販売していた、ローソン発祥の地であるアメリカ合衆国・オハイオ州の青い空をイメー
ジした青色が特長のラムネ味のジェラート「ブルーソフトクリーム」などのソフトクリームは、記録に残る暑さとなった夏シーズンを中心に販売が好調で、期間中の平均販売数は、約600個となりました。