岩手県産の小麦粉、牛乳などを使用
11月4日(火)から、東北地区のローソン店舗で<東北地区>盛岡農業高校の生徒さんと共同開発したベーカリーを発売
2025年10月29日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、11月4日(火)から、岩手県立盛岡農業高校の食品科学科の生徒さんたちと共同開発したベーカリー「もっちり白いコッペパン りんご&ホイップクリーム」(税込160円)を東北地区のローソン店舗(1,175店:2025年9月末時点)で発売いたします。
<発売商品画像(イメージ)>
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(パッケージイメージ)
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「もっちり白いコッペパン りんご&ホイップクリーム」(税込160円)
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<商品詳細> 岩手県産小麦粉を一部使用(※)したもっちりとした食感のコッペパンに、岩手県産牛乳入りのホイップクリームとりんご果肉入りのクリームをサンドした、岩手県の美味しさを感じられる商品です。(※:岩手県産小麦粉の比率は16%です) |
「もっちり白いコッペパン りんご&ホイップクリーム」は、盛岡農業高等学校の生徒さんが考案した117個の企画案の中からうまれた商品です。生徒さんの「県産品を使用した商品の発売で地域の皆さんを盛り上げたい」、「幅広い世代のお客様の手に取ってもらいたい」という想いから商品が考案されました。
ローソンは、2017年から同校の生徒さんたちとベーカリーの共同開発を実施しており、今年で8回目となります。前回、2024年に東北地区で発売した「もちふわコッペ(ブルーベリージュレ&ホイップ)」は、5万個以上を販売し、主に40~50代のお客様に大変ご好評をいただきました。
ローソンは、2008年に岩手県と包括連携協定を締結し、協定内容である青少年の健全育成や地産地消を目的として、岩手県の学校の生徒さんたちと、岩手県産の食材を使用した商品等の開発・発売を行っています。
ローソンは今後も、自治体や学校と連携し、地元の食材を使用した商品を発売することで、地域の活性化に貢献してまいります。


