ニュースリリース

“福岡県初”となる自治体との健康連携
久留米市民の健康づくりに関する取り組みを応援
【福岡県】久留米市と「健康づくり推進に向けた事業連携に関する協定」締結

2015年3月10日

 株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:玉塚 元一、以下「ローソン」)は、本日3月10日(火)に福岡県久留米市(市長:楢原 利則)と、「健康づくり推進に向けた事業連携に関する協定」を締結いたしました。今後、ローソンと久留米市は本協定に基づき連携を強化し、久留米市民の健康づくりを推進してまいります。

【協定の主な内容】

1. 特定健診の受診啓発および受診申込窓口の設置
  久留米市関連施設における特定健診の実施にあたり、施設近隣のローソン店舗に受診申込書を設置します。また、申込書設置店舗にポスターを掲出し特定健診の受診啓発を図ります。
   
  <特定健診実施日および実施場所>
  ・6月27日(土) 訪問看護ステーションくるめ
(申込書設置店舗:ローソン久留米西町店)
  ・7月9日(木) 石橋文化会館
(申込書設置店舗:ローソン久留米文化センター通店)
  ・7月22日(水) 地場産くるめ
(申込書設置店舗:ローソン久留米東合川六丁目店)
     
2. 健康情報の発信
  ローソン店舗を活用した久留米市民の健康づくりを推進してまいります。店舗で様々な健康情報の発信や、久留米市が取り組むラジオ体操・ウォーキング等の健康づくり事業への協力を順次進めてまいります。

 

 

【“マチの健康ステーション”の推進】
ローソンは、日々の食を通して健康的な身体を作る“ミールソリューション”と、お客様からの健康に関する相談を受ける等、健康維持をサポートする“セルフメディケーション”を通して、地域社会の便利で健康的な暮らしの一助となることを目指しております。


この度の久留米市との健康協定締結は福岡県では初、全国では4例目となります。ローソンは2013年10月に兵庫県尼崎市と、2013年11月に長野県松本市と、2014年7月に佐賀県佐賀市と協定を締結しています。