2015年3月30日

株式会社ローソン（本社：東京都品川区、代表取締役社長：玉塚元一、以下「ローソン」）は、7年に1度行われる「善光寺前立本尊御開帳」に合わせて、3月31日（火）より、関東甲信越地区のローソン店舗（3,502店：2015年2月末現在、新潟県の一部エリア及び「ローソンストア100」「ローソンマート」「ナチュラルローソン」を除く）で、長野県産食材を使用した「信州味わいおにぎりセット」（本体価格324円／税込価格350円）を期間限定で発売します。ローソンは地域食材の活用を進めています。

「信州味わいおにぎりセット」（本体価格324円／税込価格350円）

・野沢菜おにぎり
長野県産野沢菜と白炒りごまをごはんに混ぜ込みました。野沢菜のシャキシャキとした食感を楽しめます。

・炊き込みごはんおにぎり
信州天然醸造醤油を使用したタレでにんじん、たけのこ、こんにゃく、ごぼうを煮て、五穀入りごはんと炊き込んだ具だくさんのおにぎりです。

・付け合わせ
信州天然醸造醤油を使用したタレで和えたつくねと、信州天然醸造醤油で煮たれんこん、にんじん、ふき、こんにゃくをあわせました。さらにこんにゃくには信州産味噌を使用したタレをかけました。

今回発売する商品は、2015年4月5日（日）～5月31日（日）に行われる「善光寺前立本尊御開帳」を記念して開発されました。全国から訪れる観光客の方々にも手軽に長野の味を楽しんでいただけるよう、長野県の老舗醤油メーカー「丸正醸造」の信州天然醸造醤油や信州産味噌をはじめ、長野県産の食材を使用しています。パッケージには善光寺の写真をプリントしました。


ローソンは今後も各地の食材を使った商品の開発を通じて、地産地消・地産外消を推進し、地域の活性化を応援してまいります。