ニュースリリース

ローソン1号店オープンから40年!店舗スタッフ用のユニフォームを新デザインに変更

2015年6月12日

 株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:玉塚元一)は、1975年6月14日の1号店オープンから、今年で40周年を迎えます。40周年を機にローソンの店舗の顔となるユニフォームのデザインを一新いたします。2016年春夏(※)のユニフォームから全国の店舗で一斉に変更する予定です。(※2016年3月~予定。地域の気候により変更の時期は異なります。)

ローソンの店舗で働く従業員は、今までの若い人中心から、外国の方や主婦やシニアの方まで幅広くなってきているため、新ユニフォームでは性別・年代・国籍を問わず、誰にでも似合うデザイン性を重視しました。また、実際にユニフォームを着用している店員の声を反映し、襟の高さやポケットの位置などの機能性も見直し、働きやすいユニフォームを実現いたしました。デザイナーには様々な企業ユニフォームのデザインで実績のある吉井秀雄氏を起用しました。

 

来春からの新ユニフォームの一斉変更に先駆け6月14日(日)より1号店の「ローソン桜塚店」(大阪府豊中市)および首都圏エリアの直営店舗20店舗に先行導入し、機能性の確認を行います。

 

6th 6th uni men 1506th uni wemen 150
<春夏用半袖ユニフォームデザイン> <秋冬用長袖ユニフォームデザイン>

 

吉井 秀雄(よしい ひでお)氏 プロフィール
  ハイドサイン株式会社 代表取締役社長 兼 チーフデザイナー
    生地・生産背景・着用シーン・予算感を理解した上でメッセージを持つデザイン、機能的なデザインを経営者側と着用者側の双方向な視点で構築するユニフォームデザイナー。外食や航空会社など様々な企業のユニフォームデザインの実績を持つ。

 

 

<ローソンのユニフォーム(上着のみ)の変遷>
 

1st uni 250 1975年~ : 初代ユニフォーム

オープン当初は
デリカテッセンコーナーを併設していたため、
衛生面から紙キャップを着用

yajirushi 200
 
 
2nd uni 250 1979年~ : 2代目ユニフォーム

店舗デザインの一新に合わせて変更

yajirushi 200
 
 
3dr uni naga 150 3dr uni han 150 1991年~ : 3代目ユニフォーム

「マチのほっとステーション」の
コーポレートスローガンの発表に合わせて変更

yajirushi 200
 
 
4th uni 245 2003年~ : 4代目ユニフォーム

ユニフォームを管理するICチップを採用

yajirushi 200
 
 
5th uni 250 2009年~ : 5代目ユニフォーム

「元気」をコンセプトに、
初めて異なる幅のストライプを
組み合わせたデザインを採用

yajirushi 200
 
 
6th uni tsuka 150 6th uni kaki 150 2016年~ : 新ユニフォーム

誰にでも似合うデザイン性を重視