2014年10月27日

株式会社ローソン（本社：東京都品川区、代表取締役社長：玉塚元一、以下「ローソン」）は、全国のローソン店舗（10,829店：2014年9月末現在、「ローソンストア100」、「ローソンマート」を除く）で、気温が一気に低下して温かい食べ物の需要が高まるこの時期に合わせて、オリジナルパスタブランド「パスタ屋」から、濃厚で熱々なソースをたっぷりとかけて食べる「煮込みソースパスタ」シリーズを発売します。第1弾として「パスタ屋 ほろほろ牛肉と赤ワインソースの煮込みパスタ」（本体価格426円／税込460円）を、2014年10月28日（火）より6週間の期間限定で発売します。

今回発売する商品は、チキンブイヨンに牛肉・香味野菜・赤ワインソース・トマトペースト・ソテーオニオンを加えて、煮込みと熟成を繰り返して仕上げた濃厚なソースが特徴のパスタです。柔らかく煮込んだ牛バラ肉・大きめにカットしたじゃがいも・人参・ぶなしめじを具材にし、北海道産マスカルポーネチーズをトッピングして仕上げました。麺に対するソースの割合を通常よりも2割多くしているので、ソースをたっぷりと麺にからめて熱々のままお召し上がりいただけます。

「煮込みソースパスタ」シリーズでは、12月に第2弾のホワイトクリームソースを、来年1月に第3弾のトマトクリームソースを発売する予定です。

例年ローソンでは、気温が一気に下がるこの時期に、濃厚なスープと合わせた「スープパスタ」や、チーズをのせてオーブンで焼き上げた「焼パスタラザーニャ」など、熱々で食べられるパスタメニューを発売し、お客さまにご好評いただいています。そのため、ローソンのパスタの販売数は、年間を通じて10月～11月に最も高まります。

ローソンは今後も、お客さまのニーズに合わせて、季節を感じられる商品を発売してまいります。