山崎製パンとの共同開発 野菜や生クリームを使用史上初"冷やして食べる"「ランチパック」2種発売
2014年8月22日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長 玉塚元一、以下「ローソン」)は、沖縄県を除く全国のローソン店舗(10,463店、2014年7月末現在、ナチュラルローソン、ローソンストア100、ローソンマートを除く)で、冷やして食べる「ランチパック カスタードホイップとあずきホイップ」「ランチパック パンプキンサラダとごぼうサラダ」(各本体価格171円/税込価格185円)を8月26日(火)から発売します。
今回発売する商品は、ローソンと山崎製パンが約2年かけて共同開発した“冷やして食べる”「ランチパック」です。1984年の「ランチパック」発売以来、冷蔵の商品を販売するのは初めてです。常温では使用出来なかった生クリームや、野菜の“シャキシャキ”“ホクホク”とした食感を残したサラダを入れました。品質保持のために必要な塩分や糖分を控えることができ、素材本来の味わいを楽しめます。またパン生地に麦麹を入れることで、冷やしてもしっとり柔らかな食感が保たれています。
今後も季節に合わせた新フレーバーを発売する予定です。
写真左「ランチパック カスタードホイップとあずきホイップ」
(本体価格171円/税込価格185円)
北海道産の小豆を氷砂糖で炊いた粒あんと、甘さ控えめのカスタードクリームに生クリームをあわせました。
写真右「ランチパック パンプキンサラダとごぼうサラダ」
(本体価格171円/税込価格185円)
自然な甘味を楽しめるかぼちゃサラダと、ごぼうとにんじんのシャキシャキとした食感を楽しめるごぼうサラダの組み合わせです。