ニュースリリース

小中学生が社会・経済の仕組みを学ぶ体験学習施設 「京都まなびの街 生き方探究館」に続き2カ所目<参考資料>「仙台子ども体験プラザ」にローソン体験店舗を開設

2014年8月18日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:玉塚 元一、以下「ローソン」)は、仙台市教育委員会が2014年8月19日(火)より仙台市青葉区に開館する「仙台子ども体験プラザ」の「スチューデントシティ」に体験店舗を開設します。ローソンが子ども向けの体験学習施設内に体験店舗を開設するのは、2007年1月にオープンした「京都まなびの街 生き方探究館」に続き2カ所目となります。「京都まなびの街 生き方探究館」はこれまで約7万7千人の小学生が来場し、体験学習をしました。

「仙台子ども体験プラザ」の「スチューデントシティ」は、ローソンの他、銀行や新聞社、運輸会社など、協賛企業の店舗や事業所を模したブースで「街」を再現した施設です。仙台市内の小学校5、6年生を対象にした体験型教育が実施されます。ローソンのブースでは、店員としてレジ操作や商品陳列、接客応対の他、お客さまとして商品購入も体験することができます。子どもたちへの指導は保護者などの市民ボランティアの方々やローソン社員が行います。

 

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体験学習のイメージ (「京都まなびの街生き方探究館」にて)

 

その他ローソンが実施する子どもへの支援策】

ローソンは社会貢献活動の一つとして、次世代を担う子どもへの体験学習など学ぶ機会の提供や、店頭募金・本部寄付金による奨学金支給を行っています。

■店頭募金「ローソン緑の募金」を活用した学校緑化支援活動

■高校生との共同商品開発や学校への出前授業

■東日本大震災の影響で就学が困難になった学生さん1,097名を対象にした奨学金支援制度「夢を応援基金」

■日米官民パートナーシップTOMODACHIイニシアチブに協力し、「TOMODACHI募金」を通じた東北の学生たちの教育・日米交流プログラムの支援