“大阪初”のヘルスケアローソン
お客様の健康と生活をサポートする新型店舗「ローソン ドラッグミック庄内店」オープン
2014年7月31日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:玉塚元一、以下「ローソン」)は、株式会社ミック・ジャパン(本社:大阪府大阪市淀川区、代表取締役社長:貴島浩史)と協力して、OTC医薬品・ヘルスケア用品・化粧品・日用品の品揃えを強化したコンビニエンスストアの新型店舗「ローソン ドラッグミック庄内店」を、2014年8月1日(金)に大阪府豊中市にオープン致します。
ローソンは2013年10月にヘルスケアの機能を強化した新型店舗を開発し、現在4店舗を運営しています。「ローソン ドラッグミック庄内店」は、大阪府で初めて、全国で5店舗目のヘルスケアローソンとなります。今回の大阪での出店を皮切りに新型店舗の展開を加速させ、全国の薬局・ドラッグストアや薬剤師・登録販売者など個人の有資格者と連携することで、3年で500店舗の出店を目指します。
ローソンは、2010年8月に東京のクオール薬局と調剤薬局併設型コンビニを開設しました。また本年5月に京都府の「ドラッグひかり」と、6月に佐賀県の薬局チェーン「ミズ」とそれぞれ業務提携に基づき共同店舗をオープンしております。
【「ローソン ドラッグミック庄内店」(新型店舗)の特徴】
「ローソン ドラッグミック庄内店」では、通常のコンビニエンスストアの品揃えに、OTC医薬品約800品目、ヘアケア用品・化粧品・洗剤等約1,200品目を加えた計5,000品目の商品を揃えています。食を通じた健康維持・病気予防や、セルフメディケーションに対応するOTC医薬品の取り扱いに加え、豊富な日用品を品揃えすることで、お客様のあらゆるニーズにお応えする「マチの健康ステーション」を目指します。
【外観イメージ】 | 【店舗詳細】 | ||
所在地 | : | 大阪府豊中市庄内西町2-4-5 | |
店舗面積 | : | 71.52坪(売場面積:55.42坪) | |
営業時間 | : | 24時間(OTC医薬品常時販売) | |
【ローソンの健康への取り組み】
ローソンは「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」という企業理念の下、これまでも健康を意識した商品開発や、生鮮品、医薬品の取扱いを行ってまいりました。
2001年 | 7月 | 「ナチュラルローソン」1号店オープン |
2005年 | 5月 | 生鮮コンビニ「ローソンストア100」1号店オープン |
2007年 | 1月 | 生鮮強化型店舗「ハイブリッド店舗」本格展開 |
2009年 | 10月 | OTC医薬品販売店舗拡大 |
2010年 | 6月 | 農業生産法人「ローソンファーム千葉」設立 |
2010年 | 8月 | ローソンとクオールによる調剤薬局併設型店舗オープン |
2011年 | 2月 | ナチュラルローソンで“タニタ社員食堂”監修のお弁当発売 |
2011年 | 10月 | 1都8県のローソンで“タニタ社員食堂”監修のお弁当発売 |
2012年 | 6月 | 低糖質の「ブランパン」発売 |
2012年 | 9月 | タニタとコラボレーションした“健康志向のお弁当”を全国発売 |
2012年 | 10月 | 生鮮コンビニ宣言 |
2012年 | 10月 | ブランを使ったロールケーキ発売 |
2012年 | 12月 | 社員の健康をサポートする「健康アクションプラン」制度開始 |
2013年 | 3月 | 大地を守る会と業務提携 |
2013年 | 3月 | 店内調理に使用しているフライオイルをヘルシーオイルに切り替え |
2013年 | 5月 | 健康応援型店舗「ローソン久が原一丁目店」オープン |
2013年 | 7月 | 中嶋農法の商標・特許を持つ「エーザイ生科研(現 生科研)」を子会社化 |
2013年 | 10月 | コーポレートスローガンを「マチの健康ステーション」に変更 |
2013年 | 10月 | 「ローソン湯島駅前店」で新型店舗の実験開始 |
2014年 | 5月 | スポーツジムを運営する株式会社ルネサンスと業務提携を発表 |
2014年 | 5月 | 米ブランを配合し、より低糖質になった新しいブランパン発売 |
2014年 | 5月 | 京都府の「ドラッグひかり」と業務提携、1号店をオープン |
2014年 | 6月 | 佐賀県の薬局チェーン「ミズ」と業務提携、OTC医薬品・ヘルスケア用品・日用品の品揃えを強化し、更に調剤薬局の機能を兼ね備えた新型店舗「ローソンミズ木原店」を、医療・介護・商業を一体化した複合施設「そいよかね」内にオープン |