2014年3月28日

株式会社ローソン(本社：東京都品川区)は、“進化型コンビニ”「ローソンマート」の近畿地区における展開を開始致します。4月2日(水)、近畿地区初出店となる、「ローソンマート天下茶屋店」と「ローソンマート北区菅栄町店」を大阪府内に2店舗同日オープン、15日(火)には同じく大阪府内に「ローソンマート長田駅前店」をオープン致します。

「ローソンマート」は、コンビニエンスストアの利便性と幅広い品揃えを兼ね備えた、進化したコンビニエンスストアをコンセプトに、2014年2月に展開を開始し、これまでに関東・中部地区に4店舗を出店してまいりました。今回の出店を皮切りに、今後近畿地区における店舗網の拡大を図って参ります。
 

「ローソンマート」店舗イメージ

「ローソンマート」は、2005年より展開している生鮮コンビニ「ローソンストア100」の進化型店舗です。お客様の二極化する消費嗜好に対応するため、売場面積を従来の「ローソンストア100」の約1.5倍～2倍に拡大し、これまでの100円均一・適量小分けの商品に加え、幅広い価格設定の商品を拡充し品揃えを充実させました。さらに、コンビニエンスストアの持つATMや公共料金支払いなどのサービス機能を新たにプラスし、店舗に密着した店舗運営で地域の皆さまの生活をサポートしてまいります。
 

【進化型コンビニ「ローソンマート」2014年4月度出店予定（7店舗）】

■ローソンマートが提供する店内サービスについて
　　ローソンマートは、コンビニエンスストア「ローソン」とのシステムの共有など強みを活かし、お客様の生活を便利にする様々な店内サービスを導入し、“進化型コンビニ”として食品スーパーには無い価値を提供して参ります。
また、ローソンマートに導入したサービスは、お客様のニーズや地域の状況に合わせて、ローソンストア100へも順次導入していく予定です。
 

【ローソンマートに標準装備として導入するサービス一覧（予定）】