ニュースリリース

3月14日(金)、15日(土) ローソン松本石芝店にて
松本市との「松本市民の健康づくりに関する協定」による
長野県松本市で「まちかど健康相談」を開催

2014年3月10日

 株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:新浪 剛史)と長野県松本市(市長:菅谷 昭)は双方が締結した「松本市民の健康づくりに関する協定」に基づき、3月14日(金)と15日(土)に松本市内のローソン松本石芝店の駐車場を活用して、松本市の保健師による来店者及び近隣住民向けの健康相談会“まちかど健康相談”を開催いたします。

【開催概要】

1  日時 2014年3月14日(金)、15日(土)
      午前10時~午後3時
2 場所 ローソン松本石芝店
      (長野県松本市石芝4丁目1番12号)
3 内容 (基本コース) 健康相談、血圧測定、体組成検査、健康診断受診勧奨
      (オプション) 喫煙者向け呼気中一酸化炭素濃度測定
        飲酒者向けアルコールパッチテスト(アルコールへの適応性を測定)

 

ローソンと松本市は今回の実施結果を踏まえて、今後ほかのローソン店舗でも“まちかど健康相談”を行う予定です。

 

 

松本市との「松本市民の健康づくりに関する協定」

ローソンは2013年11月18日(月)に松本市と「松本市民の健康づくりに関する協定」を締結しました。健康寿命延伸に関する取組について、松本市と協議の上、順次実施していきます。この度実施する“まちかど健康相談”のほか、店内で健康イベントや健康講座、健康診断などの告知や案内を掲示し、来店する市民の皆さまが健康に関する情報を手軽に入手できる環境づくりなどをご提供しています。

 

ローソン「マチの健康ステーション」の推進

ローソンは「マチの健康ステーション」として、毎日の食を通して健康な身体を作る“ミールソ リューション”と、万が一お客様が健康に不安を感じられた時に相談に乗ったり、健康維持を手伝う“セルフメディケーション”で、お客様の健康で長寿な暮らしをサポートしています。松本市との協定締結は、ローソンの考えるセルフメディケーション(=健康管理、疾病の予防・治療を支援)の一環です。