ニュースリリース

地域に密着した「進化型コンビニ」
2016年度末までに東名阪を中心に500店舗新規出店
「ローソンマート」オープン

2014年2月20日

株式会社ローソンは、コンビニエンスストアの利便性と幅広い品揃えを兼ね備えた新しい“進化型コンビニ” 「ローソンマート」の展開をはじめます。2014年2月20日(木)に1号店「ローソンマート西横浜店」(神奈川県横浜市西区)をオープンし、2016年度末までに東名阪を中心に新たに500店舗を出店いたします。

「ローソンマート」は、2005年より展開している生鮮コンビニ「ローソンストア100」の進化型店舗です。お客様の二極化する消費嗜好に対応するため、売場面積を従来の「ローソンストア100」の約1.5倍~2倍に拡大し、これまでの105円均一・適量小分けの商品に加え、幅広い価格設定の商品を拡充し品揃えを充実させました。さらに、コンビニエンスストアの持つATMや公共料金支払いなどのサービス機能を新たにプラスしました。お客様のお住まいの近くで、家庭の食卓をサポートしてまいります。
 

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「ローソンマート」店舗イメージ

 

■「ローソンマート」コンセプト
シンボルカラーはサンライズ・サンセットをモチーフとし、太陽と大地の恵みを受けた新鮮青果を中心に、毎日に必要なモノをお届けするマチの身近な市場(マート)でありたいという願いを表現しました。
 

■「ローソンマート西横浜店」店舗概要 2014年2月20日(木)14:00オープン

住所 神奈川県横浜市西区浜松町2-25
店舗面積 422.43㎡(127.79坪)
売り場面積 252.43㎡(76.36坪)
取り扱い商品数 約6,000品目

 

■ローソンマート 6つの進化

(1)生鮮品強化
ローソンファームの青果類、中嶋農法で栽培した野菜などの高付加価値商品や季節の旬の青果、精肉、水産加工品の品揃えを強化します。
 

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(2)出来たて商品の強化
店舗内で作るおかず、惣菜類の商品を強化し、持ち帰りに便利なパック販売を実施します。今後は手作りおにぎり・サンドウィッチ、店内淹れたてコーヒーなどの導入を予定しています。
 

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(3)非物販サービスの拡充
ATM(3月~)や電子マネー(6月~)、公共料金支払い(下期以降)などのサービスの導入を実施します。さらに、今後はLoppiの導入を予定しています。
 

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(4)幅広い価格設定
「節約」と「ちょっと贅沢」の二極化ニーズに対応した幅広い価格設定を実現しました。
 

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(5)店舗大型化
売場面積を従来の「ローソンストア100」の約1.5倍~2倍(60坪~70坪程度)に拡大し、通路幅を広く確保することで明るく見通しの良い売場を実現しました。また、取扱いアイテム数を約3,800アイテムから約5,000~6,000アイテムに拡充し、比較購買していただける品揃えを実現しました。
 

(6)ロゴマーク・ユニフォーム

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