ニュースリリース

震災からの復興と将来に向けた新たなまちの形成
◆2月18日(木) 午前7時オープン◆
山元町新市街地に「ローソン坂元駅前店」がオープン

2016年2月10日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:玉塚 元一、以下「ローソン」)は2016年2月18日(木)に、宮城県亘理郡山元町の新坂元駅周辺地区商業用小区画に「ローソン坂元駅前店」をオープンいたします。同店舗は山元町(町長:齋藤 俊夫)が震災からの復興と将来に向けた新たなまちの形成のために整備を推進している3つの新市街地(新山下駅周辺地区、宮城病院周辺地区、新坂元駅周辺地区)で営業を開始する初めての商業店舗となります。


ローソンは東日本大震災の後、被災地における被害店舗の営業再開や新規出店をはじめ、東北の食材を使用した商品の開発、被災した学生さんを対象にした奨学金制度創設など、多方面にわたり復興支援を行っています。このような取り組みが評価され、2015年10月にローソンと「ローソン坂元駅前店」のフランチャイズオーナーとなる町内企業「有限会社あぶくま総合(代表取締役 遊佐宗之)」は「新坂元駅周辺地区の商業用小区画」の出店事業者に採択されました。


【ローソン坂元駅前店概要】

店名


ローソン坂元駅前店

所在地

宮城県亘理郡山元町坂元字町東31番1

オープン日時

2月18日(木)午前7時

営業時間

24時間

品揃え

約2800品目(酒類・タバコ有)

店舗面積

63坪(内、売り場47坪)

駐車場

40台



ローソンはこれからも「“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」の企業理念のもと、コンビニエンスストアとして復興の一助となれるよう努めてまいります。