ニュースリリース

カップに入れてコンビニスイーツならではの“手軽さ”を実現
10月22日(火)より全国のローソンで発売
定番ケーキをカップに入れた「CUPKE(カプケ)」が登場

2019年10月15日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、10月22日(火)より、全国のローソン店舗(13,899店:2019年9月末時点、「ローソンストア100」除く)で、定番のケーキをカップに入れた「CUPKE」シリーズとして、「とろけるクリームの苺ショート」 (税込315円)、「ごろっと栗のモンブラン」 (税込295円)、「くちどけティラミス」 (税込270円)、「カカオ薫るショコラ」 (税込295円)の4品を同時に発売します。

今回発売する「CUPKE」シリーズは、洋菓子店で人気のケーキ「ショートケーキ」、「モンブラン」、「チョコレートケーキ」、「ティラミス」の4品です。ローソンでは、身近なコンビニで定番のケーキを購入したいというお客様のニーズにあわせ、これまでも定番のショートケーキやチョコレートケーキを取り揃えていましたが、「型崩れしてしまいそうで、持ち運ぶのに不安」や「オフィスで手軽に食べたい」、「食べ切れるサイズがほしい」といったお客様の声がありました。今回、コンビニスイーツならではの発想で、持ち運びしやすく、食べやすい形状のカップに詰めた定番ケーキを開発しました。



商品画像:左から、「とろけるクリームの苺ショート」 (税込315円)、「ごろっと栗のモンブラン」 (税込295円)、「くちどけティラミス」 (税込270円)、「カカオ薫るショコラ」 (税込295円)


北海道産生クリームを使用したホイップクリームにフレッシュな苺をトッピングした「とろけるクリームの苺ショート」(税込315円)や、北海道産のマスカルポーネチーズを100%使用したティラミスクリーム入りの「くちどけティラミス」(税込270円)など、シンプルなメニューながらも素材にこだわった4品を同時に発売することで、お客様にその日の気分に合わせて選ぶ楽しみもご提供してまいります。今後も洋菓子屋さんで人気の商品を発売する予定です。


ローソンは、2009年9月に、コンビニスイーツブームのきっかけとなった「プレミアムロールケーキ」を発売して以来、数々のこだわりのスイーツを生み出してきました。2019年3月には、新感覚スイーツとして「バスチー ~バスク風チーズケーキ~」(税込215円)を発売し、これまでにない食感や親しみやすいネーミングから発売3日間で100万個を突破し、累計2,600万個以上(※2019年9月末時点)を販売するヒット商品となりました。


今後もローソンは、素材や製法にこだわったスイーツや食感も楽しめる新しいタイプのスイーツを順次発売してまいります。


【商品概要】

10月22日(火)発売
「とろけるクリームの苺ショート」 税込315円


やわらかいスポンジと苺ソースに、北海道産生クリームをブレンドしたクリームを重ね、苺を乗せたシンプルな素材のショートケーキです。
※北海道産生クリーム約10%使用(クリームに対する割合)

10月22日(火)発売
「ごろっと栗のモンブラン」 税込295円

やわらかい渋皮栗を上部にトッピングし、さらに中にも入れることで、栗の美味しさを楽しんでいただけます。スペイン産マロンペーストを使用し、栗の華やかな香りも楽しめるモンブランです。

10月22日(火)発売
「くちどけティラミス」 税込270円


生クリームのようなコクが特徴の北海道産マスカルポーネチーズを100%使用したティラミスクリーム入りのティラミスです。深煎り珈琲のコーヒーシロップで香りも楽しんでいただけます。

10月22日(火)発売
「カカオ薫るショコラ」 税込295円


しっかりとしたカカオ感が特徴のエクアドル産カカオ使用のミルクチョコレートを使ったチョコレートケーキです。なめらかなガナッシュ、チョコホイップを重ね、チョコクランチでサクサク食感を楽しんでいただけます。
※沖縄県では取扱いがございません