函館市とローソン
地域の活性化、市民が安心して暮らせるマチをめざし<北海道>包括連携協定 「協働のまちづくりに関する協定書」締結
2019年11月20日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、11月22日(金)に、 函館市と包括連携協定「協働のまちづくりに関する協定書」を締結いたします。この協定は、函館市とローソンが互いにもつリソースを活かし、函館市における地域の一層の活性化と、市民の皆様が安心して暮らせるまちづくりを目指すものです。
ローソンは、本協定書の締結を機に、地産食材を使用した商品やご当地の味を再現したメニューの発売など、地域の活性化に向けた取り組みをより一層進めてまいります。また、函館市と連携し、特定健康検査やがん検診受診勧奨等のポスターのローソン店内への掲出や、市民が安心して暮らせるまちづくりにむけた取り組みを検討してまいります。
■包括連携協定の主な内容■
- (1)地産地消および販路拡大の推進に関すること
- (2)健康増進に関すること
- (3)交通安全に関すること
- (4)地域防災・災害対策に関すること
- (5)高齢者・障がい者の支援に関すること
- (6)市政情報および観光情報の発信に関すること
<参考>
ローソンは、全国63自治体(45道府県、札幌市、旭川市、さっぽろ連携中枢都市圏を含む18市町村)(※)と包括協定を締結しております。今回の連携協定締結は、64自治体目となります。
※2019年11月20日時点