2019年11月22日

株式会社ローソン（本社：東京都品川区、代表取締役　社長：竹増　貞信、以下「ローソン」）は、本日、函館市と包括連携協定「協働のまちづくりに関する協定書」を締結いたしました。本協定書の締結を記念して、11月26日（火）より、函館産かぼちゃペーストを使用したデザートや、函館タナベ食品株式会社(北海道函館市)の明太子を使用したパスタなど、函館にゆかりのあるオリジナル商品合計3品を、北海道内のローソン店舗（680店：2019年10月末時点）で発売します。

上段左から順に：
「冷たい かぼちゃクリームパン (函館産かぼちゃペースト入りクリーム)」、「明太子クリームパスタ（函館タナベ食品の明太子使用）」、「ホイップデニッシュ（函館美鈴珈琲使用）」

今回発売する商品は、函館市との「協働のまちづくりに関する協定書」の中の協働事業項目である、「地産地消および販路拡大の推進に関すること」の取り組みの一環として開発したオリジナル商品です。

ローソンは、これまでにも函館産食材を使用した商品や、地元の名店に監修いただいたメニューなど、函館にゆかりのあるオリジナル商品を発売してまいりました。今年7月には、地元の人気店「カリフォルニアベイビー」監修の弁当や、函館産紅あずまのペーストを使ったデザートなど6商品を発売、30代～40代のお客さまを中心にご好評いただきました。
本協定書の締結を機に、地産食材を使用した商品やご当地にゆかりのある食材を使ったメニューの発売などを通じた、地域の活性化に向けた取り組みをより一層進めてまいります。

ローソンは、函館の魅力を伝える取り組みとして、2011年に「ローソン京橋駅前店」（東京都中央区）、2018年に「ローソン世田谷奥沢五丁目店」（東京都世田谷区）において、函館地域産品の販売や函館観光情報の発信を行う「函館市アンテナショップ（函館もってきました。）」を開設し、お客さまにご好評いただいています。

ローソンは今後も、道産食材を使用した商品や、ご当地の人気店に監修いただいたメニューの道内での発売を通じて、北海道の“食”の美味しさを伝えてまいります。

ご参考

今年7月に発売した、函館にゆかりのある商品3品を、同じく11月26日（火）より、北海道内のローソン店舗で再発売します。

※「北大ガゴメ®」
北海道大学大学院水産科学研究院が独自の海洋栽培技術で開発・養殖したガゴメ昆布。ガゴメのライフサイクルに着目し、養殖にかかる期間を3分の1に短縮。とろみと深みのある旨みが特徴。
北大ガゴメ®は、北海道大学の登録商標です。