ニュースリリース

千葉県立銚子商業高等学校の生徒さんたちが考案
売上の一部を令和元年台風15号等の一連の被害の義援金として
<関東甲信越地区>千葉県産食材を使用したベーカリー2品発売

2020年1月21日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、1月28日(火)から関東甲信越のローソン店舗(約4,800店、2019年12月末時点、「ナチュラルローソン」、「ローソンストア100」、及び、長野県飯田市内のローソン店舗を除く)で、千葉県立銚子商業高等学校の生徒さんたちが考案した、千葉県産サツマイモの大栄愛娘などを使用した「さつまいもデニッシュ」(税込140円)と千葉県で醸造したヤマサ醤油などを使った「大豆ミートと醤油ソースの和風ダブルSOYバーガー」(税込162円)を発売します。

2品の売上の一部(1商品につき1円)を令和元年台風15号等の一連の被害の義援金として、千葉県に寄付する予定です。

「さつまいもデニッシュ」

(税込140円)

「大豆ミートと醤油ソースの和風ダブルSOYバーガー」(税込162円)

 

「さつまいもデニッシュ」(税込140円)

サクッとした食感のデニッシュ生地に、紫芋を使ったクリームと千葉県産大栄愛娘を使用したクリームで巻きました。食感のアクセントにダイス状のサツマイモをトッピングしました。


「大豆ミートと醤油ソースの和風ダブルSOYバーガー」(税込162円)

大豆ミートを使用したパティの上に、千葉県で醸造したヤマサ醤油に千葉県産矢切ねぎピューレをあわせた醤油ソース、キャベツ入りのマヨネーズをのせて、ふんわりとした食感のバンズではさみました。


ローソンは、2010年に千葉県と地域振興・地域貢献に関する包括協定を締結したのを機に、県産品を使用した商品の開発・発売をしてまいりました。


ローソンは、今後も自治体や学校と連携し、地域の学校とコラボレーションした商品を販売することで、地域の活性化に貢献してまいります。