ニュースリリース

栃木県内の24店舗で、2月3日(月)より開始<栃木県>ローソンの既存店舗を活用した「不在再配達荷物の店頭受け取り」の実験開始

2020年2月3日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、佐川急便株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:本村正秀、以下「佐川急便」)と連携し、ローソンの既存店舗を活用した、不在再配達荷物の店頭受け取りサービスの実験を、2月3日(月)から7月31日(金)までの間、栃木県内(※)の24店舗で開始します。今回の実験の結果をふまえ、今後の実施店舗の拡大を検討してまいります。(※):対象エリア<宇都宮市(一部除く)、鹿沼市、下野市、栃木市、河内郡、足利市、佐野市、小山市、下都賀郡>

今回の実験では、栃木県の対象エリア内で佐川急便の配達員が投函する不在票に、不在再配達荷物のローソン店頭受け取りの選択を追加します。不在再配達荷物は、佐川急便の営業所から店舗に配達されます。お客様は、店舗で不在票と引き換えに、不在再配達荷物を受け取ることができます。

今回の取り組みは、受け取り方法の多様化による顧客満足の向上が期待されます。また、不在再配達に伴う配達トラック台数の削減による、ドライバー不足の解消やCO2の削減に繋がると考えています。

不在再配達荷物の店頭受け取りの流れ



ローソンは、2011年4月に栃木県と包括連携協定を締結し、県産品を使用した商品の開発・販売など、栃木県の地域活性化に向けた活動を行っています。この不在再配達荷物の店頭受け取りの実験は、包括連携協定の一環としても実施されます。


ローソンと佐川急便は、今後も、お客様にとって便利なサービスの展開を行ってまいります。