ニュースリリース

新型コロナウイルス感染予防対策としてセルフレジを促進<参考資料>非対面のセルフレジご利用時限定 2%分ポイントバックキャンペーン実施

2020年6月24日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信)は、2020年7月1日(水)から8月31日(月)の期間にセルフレジご利用時限定で、Pontaカード、dポイントカード会員のお客様に、通常のポイント付与に加え、お会計毎の税抜購入金額の2%分をポイントバックするキャンペーンを開始いたします。(「ローソンストア100」は除く)※赤字部分を2020年6月26日に追記しました。新型コロナウイルス感染予防の観点から、お客様の非対面セルフレジご利用の促進を図ります。


セルフレジ利用時限定でお買い物の際にPontaカード、dポイントカードをスキャンすることにより、お客様に税抜50円購入毎に1ポイント付与し、お会計毎の税抜購入金額の最大2%分をポイントバックするキャンペーンです。(※1)。

ローソン店舗で使用出来る共通ポイントサービスは「Ponta」(会員数:9,490万人:2020年5月末時点)と「dポイント」(会員数:7,509万人:2020年3月末時点)で、ローソン店舗の売上高の約50%は会員のお客様によるものです。

(※1)1ポイント未満は切り捨て。たばこ及びレジ袋の購入は対象外。ポイント支払を利用された

決済は全額対象外。期間中の合算ポイントを2020年9月末頃付与予定。



ローソンは、「人との接触を少しでも減らしたい」というお客様からのご要望を踏まえ、店舗従業員との接触時間を減らすことができるセルフレジの活用を進めています。

ローソンが全国の店舗に設置しているPOSレジは、店側の簡単な操作により、お客様がレジを操作できるキャッシュレス専用のセルフレジ(セルフモード)として切り替えることができます。2月末時点では全国のローソン約1,800店舗で運用していましたが、4月末時点では約4,500店舗に伸長し、現在では約7,500店舗で運用しています(※2)


(※2)約7,500店舗は週1回以上運用している店舗数(6/15週)。セルフレジ利用可能時間、利用台数は店舗によって異なり、運用していない店舗もあります。その他に、セルフレジ専用機を122店、現金も使用可能なフルセルフレジを22店に導入しています。


 今後もローソンは、お客様の変化に合わせた便利なサービスの展開を行ってまいります。


【セルフモード決済方法】 

キャッシュレス決済のみ(クレジットカード、交通系電子マネー、iD、楽天Edy、QUICPay、WAON、Apple pay、ポイント利用、国際ブランドプリペイドカード、バーコード決済) 


※現金・一部のクーポン券・金券・ギフト券、QUOカード、デビットカード、ギフトカード決済は使用不可 


【セルフモード時に購入(決済)いただけない商品】 

医薬品、ゆうパック・レターパック・切手・はがき、テレホンカード・QUOカード・ギフトカード、予約商品、一部値引き商品 など 


【セルフモード時にご利用いただけないサービス】 

収納代行、領収証発行、返品・返金、コンビニ受け取り、Loppi残高照会(QUOカード・プリペイドカード) など