株式会社ローソンと東京都が「災害時における物資の調達支援協力に関する協定」を締結
2020年7月1日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、東京都(東京都知事:小池 百合子、以下「東京都」)と、2020年7月1日(水)に「災害時における物資の調達支援協力に関する協定」を締結いたしました。この協定は、災害時に東京都とローソンが相互に協力して都民生活の安定を図るため、東京都の活動を支援する物資の供給協力に関する事項について定めたものです。
【協定の主な内容】
大規模災害の際、東京都がローソンに対して物資の供給の協力を要請することができるものとする。
【ご参考】
東京都とローソンが協定を単独で締結するのは今回が初めてです。今回の締結により、ローソンの物資供給協力協定締結団体数は86団体(自治体68、その他公共機関18)となります。(2020年7月1日時点)
※ローソンが参画していた日本TCGFが令和2年6月30日付で解散したことに伴い、日本TCGFと東京都との間で締結していた「災害時における物資の調達支援協力に関する協定」は終了し、引き続きローソンが東京都と単独での協定締結をいたしました。
ローソンはこれからも「マチのほっとステーション」として、生活に密着した支援を継続してまいります。