ニュースリリース

健康・環境視点で注目の代替肉をコンビニで気軽に
全国のローソンで7月22日(水)より
「大豆ミート」を使用したカツのバーガーなど4品発売

2020年7月16日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区/代表取締役 社長 竹増 貞信、以下「ローソン」)は7月21日(火)22日(水)(赤字部分を2020年7月20日に訂正いたしました)から、健康意識の高まりや、環境への負荷軽減などの視点から注目されている「大豆ミート」を使用したカツのバーガーやメンチカツバーガー、おにぎり、から揚げ合計4品を全国のローソン店舗(13,794店:2020年6月末時点)(※)で発売します。
※「メンチカツバーガー」はまちかど厨房展開店舗で発売します。「から揚げ」は関東・甲信越地方の店舗で発売します。



左から:「DAIZUMEATかつのバーガー (税込378円)」、「DAIZUMEATメンチカツのバーガー (税込360円)」

「もち麦入 生姜とDAIZUMEATそぼろのおにぎり (税込135円)」、「大豆ミートのから揚げ 4個 (税込200円)」



近年、大豆ミートなどの植物性原料を使用した代替食品は、地球温暖化の抑制を目的とした「環境保護」や、「健康意識の高まり」などの観点から注目を集めています。国内の大豆ミート市場においては、2017年から2019年の2年間で商品アイテム数が1.6倍に増加し、取り扱うメーカー数も年々増えています。(マクロミル資料「QPRから見る大豆ミート」より)

また、将来的には世界の人口増加による食糧危機の視点からも、植物性原料を使用した代替食品は、タンパク質の不足を補う食材としても注目されており、今後ますますニーズが高まると考えられます。

ローソンは、「環境保護」「健康維持」「将来への取り組み」として、今後も大豆ミートなどの代替食を使用した商品開発を進めてまいります。



今回発売する4品は、肉を一切使用せず、大豆を主原料にした大豆ミートで肉の食感や味わいを再現した商品です。お客様にわかりやすくお伝えする為、対象の商品には専用のロゴマーク(写真右)を使用します。

専用のロゴマーク


ローソンはSDGsが目指す姿に貢献すべく、6月に「地球(マチ)にやさしい生活」をお客さまに提案する「ほっとやさしいプロジェクト」を立ち上げるなど、環境や健康に配慮した商品の開発に取り組んで参ります。


■商品詳細

「DAIZUMEATかつのバーガー」(税込378円)


肉を使用せず、大豆等の植物性タンパクで肉に似た味わいと食感に仕立てた大豆ミートのカツを使用したバーガーです。

野菜果実入りソースとキャベツを合わせ、マスタードソースがアクセントです。

(乳由来の食材を使用しています)


「DAIZUMEATメンチカツのバーガー」(税込360円)

<「まちかど厨房」を展開している店舗のみで発売>

数種類の大豆等の植物性タンパクと豆乳を使用した大豆ミートで、肉に似た食感を再現しました。大豆ミートには玉ねぎを加え、野菜の旨みと甘味も感じるメンチカツバーガーです。

(乳由来・卵由来の食材を使用しています)


「もち麦入 生姜とDAIZUMEATそぼろのおにぎり」(税込135円)


白だしで炊いたごはんに、甘辛く濃い目に味付けをした大豆ミートのそぼろと生姜をたっぷり混ぜ込んだおにぎりです。

(動物性由来の原材料を使用しています)

「大豆ミートのから揚げ 4個」(税込200円)

<販売エリア:関東・甲信越地方のみで発売>


数種類の大豆等の植物性タンパクを使用し、肉の食感を再現したから揚げです。

醤油・生姜・黒胡椒で味付けしました。

(卵由来の食材を使用しています)