2020年8月27日

株式会社ローソン（本社：東京都品川区／代表取締役 社長　竹増　貞信、以下「ローソン」）は、9月1日（火）から中四国地方のローソン店舗（1,472店：2020年7月末時点）で、香川県三豊市で行列ができる人気のラーメン店　「はまんど」に監修いただいた、同店で人気のメニューを再現した調理麺・即席麺の2品を発売します。

はまんど監修 ザ・讃岐そば（税込498円）	香川 讃岐ラーメン はまんど（税込298円）

今回、商品を監修いただいた「はまんど」は、うどん文化の香川県で「讃岐ラーメン」という新たなジャンルを作り上げたラーメン店です。讃岐うどんのような喉越しの中華麺と、瀬戸内いりこから抽出しただしを活かした芳醇な和風スープのラーメンはグルメサイトでも人気が高く、地元のみならず遠方からも来店されるお客様が多い人気店です。　　新型コロナウイルス感染症の影響により、外出機会が少なくなっている中で、「ご自宅にいながら地元の人気店の味をお楽しみいただきたい」というローソンの想いに賛同いただき、今回のコラボレーションが決定しました。

＜商品詳細＞　発売日はいずれも9月1日（火）

・「はまんど監修 ザ・讃岐そば」　（税込498円）

同店の一番人気メニュー「はまんどラーメン」を再現しました。まるでうどんのつゆのようにあっさりしている澄んだスープには、鶏ガラ・鶏油・豚背脂・魚介だしの旨みが凝縮されており、コクと旨味をしっかりと感じていただけます。

また、にぼし粉末をトッピングすることで、より魚介の風味を際立たせました。平打ち麺は、厚さを薄くする事でさらっとしたスープでも麺にしっかりと絡むように仕上げています。

・「香川 讃岐ラーメン はまんど」　（税込298円）

同店で人気のメニュー「醤油ラーメン」を再現した即席麺です。いりこなどの魚介だしや鶏の旨みがきいた“あっさりなのにコクのある”スープと、もっちりした平打ち麺が特長です。

今後もローソンは、各地域の有名店や企業とのコラボレーションを行い、地域の活性化に貢献してまいります。