ニュースリリース

10月27日(火)より中四国9県と近畿2府4県のローソンで<中四国、近畿地区>徳島県の「食」を応援 「阿波尾鶏」を使用した弁当やおにぎりなど、3品順次発売

2020年10月20日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、新型コロナウイルス感染症拡大による飲食店利用者や観光客の減少を受けて、出荷数が大きく落ち込んでいる徳島県産の地鶏「阿波尾鶏」の消費拡大を応援する為、「阿波尾鶏」を使用した商品3品を発売します。中四国地方のローソン店舗(1,478店:2020年9月末現在、山口県下関市の一部地域を除く)では、10月27日(火)より「のっけ弁当(阿波尾鶏のもも肉使用)」(税込350円)を、近畿2府4県(京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県、大阪府、兵庫県)のローソン店舗(2,390店:2020年9月末現在)では、11月3日(火)より「阿波尾鶏づくし弁当」(税込550円)と「阿波尾鶏 鶏めしセット」(税込360円)を発売します。 

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のっけ弁当
(阿波尾鶏のもも肉使用)
(税込350円)
中四国エリアで発売

阿波尾鶏づくし弁当
(税込550円)
近畿エリアで発売

阿波尾鶏 鶏めしセット
(税込360円)
近畿エリアで発売


徳島県産の地鶏「阿波尾鶏」は、全国の地鶏・銘柄鶏の中で出荷羽数が21年間連続で1位となっている国内でも認知度の高い地鶏です。例年、年間で約200万羽を出荷している「阿波尾鶏」は、新型コロナウイルスの影響により、今年5月の市場取引数は前年の約3割まで減少しました。ローソンでは、これまでにも「阿波尾鶏」を使用した商品を発売し、お客様にご好評いただきました。
今回の商品発売が、「阿波尾鶏」の消費拡大の一助になればと考えております。

ローソンは今後も、全国の「食」を取り扱う多くの皆さまと力を合わせ、日本の「食」を応援してまいります。

<商品概要>
発売エリア:中四国地方

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 ・「のっけ弁当(阿波尾鶏のもも肉使用)」 (税込350円)
10月27日(火)発売
歯ごたえと旨みのある阿波尾鶏の「もも肉」を食べやすい大きさにカットし、ご飯がすすむように甘辛いタレで味付けしました。途中で飽きがこないように、錦糸卵と海苔を盛り付けて、箸休めに紅生姜を添えました。女性や高齢の方にも食べきれる量で、幅広い層に召し上がっていただける弁当です。


発売エリア:近畿2府4県

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 ・「阿波尾鶏づくし弁当」 (税込550円)
11月3日(火)発売
「もも照焼き」、「つくね」、「そぼろ炒め」のすべてに阿波尾鶏を使用した弁当です。
「つくね」には「れんこん」と「玉ねぎ」、「そぼろ炒め」には「ごぼう」を加え、全体のバランスを整えました。

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 ・「阿波尾鶏 鶏めしセット」 (税込360円)
11月3日(火)発売
“もち米”入りの「鶏ごぼうおにぎり」と“生姜”がアクセントの「鶏そぼろおにぎり」の2種類を入れました。
おかずの唐揚は色々な味を楽しめるように、醤油味とあおさ唐揚の2種類を入れました。おにぎりと唐揚すべてに阿波尾鶏を使用しています。