ニュースリリース

大分県内の高等学校の生徒さんたちが考案
2月23日(火)から大分県内などのローソン店舗で
<九州地区>大分県産食材を使用したおにぎり・ベーカリーを発売

2021年2月12日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、2月23日(火)から、鹿児島県、宮崎県を除く九州のローソン店舗(1,057店:2021年1月末時点)で大分県立佐伯豊南高等学校の生徒さんが考案したおにぎり「サバの甘ダレ唐揚げおにぎり~三種の風味~」(税込145円)を、大分県のローソン店舗(193店:2021年1月末時点)で大分県立安心院高等学校の生徒さんが考案したベーカリー「甘酒風味のふんわりかぼすクリームパン」(税込135円)を発売いたします。両商品ともに大分県産食材を使用しています。

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「サバの甘ダレ唐揚げおにぎり
~三種の風味~」
※左:パッケージ画像、右:商品画像

「甘酒風味のふんわりかぼす
クリームパン」
※左:パッケージ画像、右:商品画像


今回発売する2品は、大分県内の2校の高等学校の生徒さんたちが「大分県産食材を使用した商品」をテーマに考案した商品です。

大分県立佐伯豊南高等学校の生徒さんが考案した「サバの甘ダレ唐揚げおにぎり~三種の風味~」は、さばの唐揚と大分県産の白ネギ・かぼすを甘だれで和え、中具に入れたおにぎりです。

大分県立安心院高等学校の生徒さんが考案した「甘酒風味のふんわりかぼすクリームパン」は、甘酒パウダーとはちみつを使用した生地に、大分県産のかぼすパウダー・かぼす果汁を入れたバター風味とカスタード風味の2層のクリームを入れたベーカリーです。


ローソンは、2007年5月に大分県と包括連携協定を締結し、県産品を使用した商品の開発・販売を通して地域の活性化に向けた活動をしています。その一環として、大分県が主催する「次世代応援 地産地消商品開発コンテスト」に協力させていただいています。今回発売する2商品はそれぞれ、「元気もりもり!おにぎりの部」、「手軽にぱくぱく!ベーカリーの部」の最優秀賞に選ばれました。


ローソンは、今後も自治体や学校と連携し、地元の食材を使用した商品を販売することで、地域の活性化に貢献してまいります。