ニュースリリース

宮城県山元町産のブランドイチゴ
4月13日(火)より東北・新潟エリアのローソンで
<東北地区・新潟県>「MIGAKI-ICHIGO」を使用したサンドイッチを発売

2021年4月12日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、4月13日(火)より、東北・新潟エリアのローソン店舗(1,411店:2021年2月末現在)で、宮城県山元町産のブランドイチゴ「MIGAKI-ICHIGO」を使用した「MIGAKI-ICHIGOカスタードサンド」(税込368円)を発売します。ローソンで「MIGAKI-ICHIGO」を使用した商品の発売は初めてです。

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MIGAKI-ICHIGOカスタードサンド
(税込368円)


宮城県山元町産のブランドイチゴであるMIGAKI-ICHIGOを贅沢に使用したサンドイッチです。イチゴは完熟での摘み取りのものを使用しています。イチゴの美味しさを引き立てるため、相性の良いカスタードをはさみました。


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「MIGAKI-ICHIGO」ミガキイチゴは、震災で被害を受けた宮城県山元町のイチゴ栽培を復興させるために設立された株式会社GRA(本社:宮城県山元町、代表取締役 CEO:岩佐 大輝)が生産している「食べる宝石」をコンセプトとしたブランドイチゴです。技術、製法、品質基準による果実の違いをブランド化しており、職人技とITを融合した最先端施設園芸により、高品質なイチゴの安定供給を実現しています。サイズ・形状で選りすぐった完熟の「MIGAKI-ICHIGO」は、都内の百貨店や高級フルーツショップで販売するほか、海外への輸出も行っております。
2013年にグッドデザイン賞(ビジネスイノベーション、ビジネスモデル)を受賞しています。

ローソンは、今後も地元の食材を使用した商品の開発・発売を通して、地域の活性化に貢献してまいります。