2021年7月1日

株式会社ローソン（本社：東京都品川区、代表取締役 社長：竹増　貞信、以下「ローソン」）は、現在、北海道札幌市と福岡県福岡市の直営店合計7店舗で導入しているフードデリバリーサービス「foodpanda（フードパンダ）」（foodpanda Japan株式会社／本社：東京都港区　運営）について、新たに東京都内の53店舗でサービスを開始します。同時に、北海道札幌市についても22店舗を追加します。これにより、ローソンの「foodpanda」の取扱い店舗数は合計82店舗（札幌市25店舗、福岡市4店舗、東京都53店舗）へと拡大します。 ローソンのデリバリーサービス取扱い店舗数は7月1日時点で30都道府県の1,893店舗となる予定です。

ローソンでは、2019年8月に日本のコンビニエンスストアでは初めて「Uber Eats」の導入を開始しました。コロナ下によるデリバリー需要の高まりを受け、2020年11月には新たなデリバリーサービスとして「foodpanda」を、2021年4月にはナチュラルローソンで「wolt」を導入しました。また、2021年2月からは「Uber Eats」では国内初となる医薬品のお届けを開始し現在、25店舗で展開を行っています。

今回、取扱い店舗を拡大する「foodpanda」については、20代～30代のご利用者が多く、ご購入いただく商品は他のデリバリーサービスでも上位に入る「からあげクン」の他、2Lのミネラルウォーターやデザートなどが上位に入る傾向が見られます。ローソンは今後もお客様へのさらなる利便性向上を目指し、フードデリバリーサービスの導入店舗の拡大を行ってまいります。