2021年7月2日

株式会社ローソン（本社：東京都品川区、代表取締役 社長：竹増 貞信、以下「ローソン」）は、7月6日（火）より全国のローソン店舗（13,797店：2021年5月末時点、「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」を除く）で、具材のサイズを従来品より約2割程度小さくして、税込価格を100円に抑えた焼鳥3種類を発売します。家飲みおつまみとしてお楽しみいただける本商品は、持ち帰りに便利なパックにいれて、2本セット（税込200円）も発売します。

新型コロナウイルス感染予防対策の観点から、“巣ごもり”で食事をされる機会が増加し、ご自宅で手軽に召し上がれる商品のニーズが増えています。ローソンは、小容量で買い合わせしやすい商品を強化しており、小容量タイプの調理麺を「Choi」シリーズとして2020年11月より展開しました。現在は、「Choi」シリーズとして小容量タイプのチルド弁当、調理麺を展開しており、昼と夕夜間、主にフライドフーズ、惣菜、サラダ、デザートと一緒に買い合わせされることが多く、30代～40代のお客様を中心にご好評いただいています。

また、本商品を2本セットで販売する専用パックは環境に配慮し、バイオマスプラスチックを一部配合しており、従来のプラスチック容器と比較して年間約1.5トンのプラスチック削減が見込めます。

今回発売する商品は、「炭火焼鳥 ももタレ」、「炭火焼鳥 もも塩」、「炭火焼鳥 かわタレ」（各税込100円）の3品です。肉の旨みを閉じ込め、香ばしい焼鳥に仕上げました。“タレ”にはコクと旨みが特長のたまり醤油を配合しています。

ローソンは今後も買い合わせを楽しめる商品の発売と、環境に配慮した容器への変更などプラスチック使用量の削減に取り組んでまいります。